「広報とよかわ」2015年12月号（TOYOKAWA TIMES）

更新日：2015年12月1日

TOYOKAWA TIMES

トヨカワタイムスまちの話題
10月のまちの話題を写真で紹介します！

10月25日　巨大カボチャでランタン作り
　上野中どおり公園で、公園の維持管理を行うボランティア団体「中どおり会」による、カボチャのランタン作りが行われ、地元の親子約100人が参加しました。
　胴回り約100センチのカボチャの中身をくり抜いて作られたランタンは公園に並べられ、日没とともに明かりがともされると、親子からは歓声が上がりました。

10月17日　花と緑の夢あいちサテライト会場in赤塚山公園を開催
　第32回全国都市緑化あいちフェア「花と緑の夢あいち」が開催され、サテライト会場となった赤塚山公園では、植樹式や木工教室、チェーンソーアート実演、観光物産展などが催されました。
　オープンセレモニーでは、みどりの少年団が花と緑の保全活動について発表をしました。

10月11日　大名行列が旧東海道・赤坂宿を練り歩く
　赤坂町の杉森八幡社で祭礼が開かれ、恒例の大名行列が旧東海道・赤坂宿を練り歩きました。
　露払いの「下に－、下に－」の掛け声を先頭に、御箱や毛槍などを持った若者たちが、伝統の歌を口ずさみながら後に続くと、沿道に集まった見物客らは一斉にカメラを向けていました。

10月4日　おひねりが飛び交う赤坂の舞台伝統芸能公演
　赤坂町の杉森八幡社境内にある赤坂の舞台に「小屋掛け」と呼ばれる特設の客席が設けられ、農村歌舞伎など民俗芸能の公演が行われました。
　一宮南部小学校の歌舞伎クラブによる「弁天娘女男白波」では、児童が傘を開いて見得をきると、大きな拍手とおひねりが飛び交いました。