概要・沿革
更新日:2015年1月17日
【概要】
桜ヶ丘ミュージアムは、昭和58年に開設された豊川地域文化広場(桜ヶ丘公園)内に開館した「ふるさと資料館」「ふれあいホール」を平成5年度に改修工事を行い、平成6年4月28日にオープンしました。市民ギャラリー・実習室・茶室等を新たに設置し、市民の文化・芸術の振興に寄与することを目的として、主に美術・歴史の企画展などの事業を行なってきました。平成25年度から26年度にかけて、2度目の改修工事を行い、平成27年1月17日にオープンしました。2度目の改修工事では、さらに市民に開かれた施設となるよう、手狭になった市民ギャラリーを増設しました。現在、市民ギャラリーでは、市の企画展や、市民の方の発表の場として、実習室は絵画や陶芸などの講座やグループの活動に利用されています。また、茶室「心々庵」は市民呈茶・講座などに利用されています。
【沿革】
昭和57年6月23日 |
ふれあいホール着工(設置者:豊川市) |
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昭和57年7月7日 |
ふるさと資料館着工(設置者:愛知県) |
昭和58年8月10日 |
両館完工 |
昭和58年9月14日 |
開館 |
昭和63年12月1日 |
県から「ふるさと資料館」の譲与を受ける |
平成4年3月31日 |
ヨコタ南方民族美術コーナー閉室 |
平成4年 |
施設見直しの検討 |
平成5年4月1日 |
改修工事のため休館 |
平成5年5月18日 |
改修工事着工 |
平成6年3月25日 |
完工 |
平成6年4月28日 | リフレッシュオープン、桜ヶ丘ミュージアムに名称変更 |
平成25年7月1日 | 改修工事のため休館 |
平成27年1月17日 | リニューアルオープン※ |
※本施設の改修工事の一部は平成25~26年度の防衛省民生安定施設整備事業補助にて行われました。