令和4年度1011　1年生・時計の読み方を学習中

　1年生の算数では今、時計の学習をしています。
　時計の針は短針が時間を指し、長針が分を指しますが、「〇〇時」というときは、短針がぴったり数字の上に行くからわかりやすいです。しかし、「〇〇時半」というときは、短針が数字と数字の真ん中にいくからわかりにくく混乱します。そのため、実際に自分で針を進められる時計を用意して、「〇〇時」を最初につくり、そこから「半」分だけ進めるということを繰り返し操作しました。すると、見事たくさんの子が間違えずに「〇〇時半」を理解することができました。ぜひお家でも時計を読んでみてね。