難聴高齢者補聴器購入費助成事業

豊川市では、身体障害者手帳の交付を受けていない非課税世帯の難聴高齢者に対して、認知機能の低下や閉じこもりを予防し、社会参加及び地域交流を支援するため、補聴器購入費の一部を助成します。

申請を希望する方は、事前に介護高齢課窓口(本庁舎1階)にお越しいただくか、お電話(0533-89-3179)にてご相談ください。

・申請日時点で豊川市内に住所を有する65歳以上の者

・市民税非課税世帯である者（4月～6月の申請については、前年度の市民税が非課税

世帯である者）

・両耳の聴力レベルが30dB以上の者

・聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない者

・耳鼻咽喉科の医師の診断を受け、補聴器が必要とされた者

・補聴器本体の購入費の2分の1（3万円を上限、1円未満は切り捨て。）

※助成対象は対面販売による補聴器販売店で購入した補聴器本体で新品に限るものとします。

・集音器

・故障時の修理、メンテナンス等

・耳鼻咽喉科への受診・検査費用、文書料、送料等

・助成金交付申請前に購入されたもの

介護高齢課の窓口(本庁舎1階)にて対象要件を満たしているか確認のうえ、必要な書類をお渡しします。詳しい申請の流れは、以下の案内チラシ・実施要綱をご確認ください。