消防本部予防課
予防課には、予防担当・建築物担当・危険物担当の3担当があります。
予防担当では、主に事業所などの防火管理や火災予防啓発、地区の防火防災訓練などを担当しています。また、平成25年4月1日より愛知県から豊川市へ煙火消費許可の権限が移譲されたため、申請受理から許可までを行っています。
建築物担当では、建物を建てる前に必要な消防用設備等(特殊消防用設備等)が基準どおり計画されているかをチェックしたり、完成時の検査を実施するなどして、火災予防及び火災発生時における被害軽減に努めています。
危険物担当では、車や暖房器具の燃料であるガソリン、軽油、灯油などの危険物の貯蔵及び取扱いの許可・認可・届出などの業務を実施しています。
【お知らせ】電子申請方法の変更について
システム変更に伴い、「マイナポータル・ぴったりサービス」及び「あいち豊川電子申請」による電子申請が令和7年3月31日に終了となります。
令和7年4月より新システムによる電子申請の受付を開始する予定です。また、新システムでの受付開始につきましては、HP上でお知らせさせていただきます。
電子申請による火災予防に関する一部の届出について
※令和7年3月31日受付終了します。
豊川市消防本部では、令和5年4月1日から、マイナポータル・ぴったりサービスを活用した電子申請により、火災予防に関する一部の届出の受付けを開始しました。ぜひ、ご活用ください。
電子申請について ※令和7年3月31日受付終了します。
※受付終了後は、新システムに切替わり次第受付を開始します。
電子申請方法と注意点 ※令和7年3月31日受付終了します。
※受付終了後は、新システムに切替わり次第受付を開始します。
消防訓練実施届について ※令和7年3月31日受付終了します。
※受付終了後は、新システムに切替わり次第受付を開始します。
全国各地で多発している住宅火災に伴う注意喚起について
全国各地で住宅火災による死者が相次いでいます。
今一度、暖房器具や電化製品の取扱い、火の取扱い等には十分注意していただき、大切な命や財産を守ってください。
住宅防火 いのちを守る10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
新着情報
豊川市消防本部管内の火災発生状況(令和7年2月28日現在、概数)
担当業務
予防担当(電話0533-89-9682、ファックス0533-89-9196)
豊川市消防本部管内の火災発生状況(令和7年2月28日現在、概数)
予防担当に関する申請書・届出書などは以下のリンクからダウンロードできます。
建築物担当(電話0533-89-9684、ファックス0533-89-9196)
建築物担当に関する申請書・届出書などは以下のリンクからダウンロードできます。
危険物担当(電話0533-89-9685、ファックス0533-89-9196)
危険物担当に関する申請書・届出書などは以下のリンクからダウンロードできます。
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更新日:2025年02月12日