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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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町内会の底力(平成21年度掲載記事)

更新日:2013年1月4日

金屋連区

三世代間の活発な交流が金屋連区の活力の源となっています

 金屋連区では、子ども会・連区会・老人会の三世代が協力して、神明宮大祭や市民館まつりなどを、連区あげてにぎやかに行っています。
 特に、幅広い世代間交流の場として、金屋小学校に協力をお願いし、運動会の種目に、子どもから老人まで参加しやすい玉入れなどの地域種目を設定してもらい、多くの方が参加してとても好評です。
 また、夏休み期間中は、三世代交流の目玉として、「町内ポイントラリー・ミニ運動会」を実施し、毎年三百人以上の方に楽しんでいただいています。
 金屋連区の関連団体の中で、特に活動が活発なのが老人会です。現在会員数は二百五十人で、年々増加しています。親ぼく旅行や公園の清掃活動など多くの行事を通して親ぼくを深めています。また、老人会女性部は、市老人クラブ連合会の唯一の女性部で、保育園児との交流会など活発な活動を行っています。
 老人会が、三世代交流事業をきっかけとして連区内の行事に積極的に参加することにより、三世代間の交流が活発化し、金屋連区の活力の源となっています。
 平成21年5月1日号広報掲載

大木町内会

長い歴史を持つ老人クラブの活動が町内会に元気をもたらしています

 一宮西部小学校区にある大木町内会は、地域活動の拠点となる公民館を昭和二十二年に建設したり、昭和六十一年に農林水産省の「むらづくり部門」で天皇杯を受賞したりするなど、早くから多方面にわたり活発に活動してきました。
 このような活動を支える原動力となっているグループの一つに創立五十年を迎える老人クラブ(大木若松会)があります。
 大木若松会は、長い歴史を持ちます。そして、いつの時代でも町民の心と心を結び合うことと、お互いの心身の健康増進を目標に掲げて活動しています。
 現在は、清掃ボランティア活動や町内のグラウンド・ゴルフ大会などの町民運動会に積極的に参加して、三世代交流の中心的役割を担っています。
 また、毎週土曜日の午前中には、大木会館でみんなで卓球を行っています。卓球は、細かな動作が多く心身に適度な刺激があるため、健康維持には最適です。いい汗をかき、大きな笑い声を交わしながら楽しむことで、心身の健康を保つとともに、世代を超えた触れ合いの場となっています。
 平成21年7月1日号広報掲載

諏訪一部町内会

町内会のさまざまな活動はボランティアによって支えられています

 諏訪一部町内会は約八百世帯が加入し、諏訪神社境内にある諏訪神社会館を拠点に、さまざまな活動をしています。
 敬老会や諏訪神社祭礼などの恒例行事は、諏訪連合町内会と一緒に活動をしています。また、体育振興会がすすめる校区運動会、さまざまなニュースポーツ、歩け歩け運動や青少年健全育成活動は、代田小学校区の町内会と歩調を合わせて活動しています。
 このほか、婦人会による手作り品を持参して、ひとり暮らしの方を訪問したり、女性ボランティアグループ「団居の会」による中高年を対象としたサロン活動を行ったりして、福祉活動にも力を入れています。
 また、老人会による三世代交流活動や公園や神社の草取り活動、福祉会による高齢者世帯対象の粗大ごみ搬出の手伝い、代田小学校サポート隊員として児童の見守り活動や校庭の除草作業などに参加する会員も多数います。
 このような活動は、すべてボランティアによって支えられています。今後もボランティアの方と協力しながらがんばっていきたいと思います。
 平成21年9月1日号広報掲載

赤坂台町内会

地域のつながりは良好な人間関係からはじまります

 赤坂台は、山すそに造成された分譲団地で、現在約六百四十世帯、二千人が住んでいます。大半の方が一戸建て住宅で、生活スタイルも似ており、良好な隣人関係ができた住みよい町です。そのため、町内会の未加入世帯は一軒もありません。
 町内会は設立当初から明快な規約を設けて、ブロック長と組長が役務を分担し、合理的な地域運営を行ってきました。一方でサークル活動なども積極的に援助し、地域コミュニティの推進を図ってきました。その結果、毎年開催される夏祭りへの参加者は千四百人を超え、市民館まつりや大掃除には一千人、防災訓練にも七百人以上の参加があります。また、市民館は年間二万人を超える利用者があります。そうした地域活動への住民参加が、ますます地域のつながりを強めているのだと思います。
 以前は行事の運営が中心でしたが、最近は防犯・防災活動や、環境保全などにも力を注いでいます。地域のつながりを強める秘けつは素直に課題を把握し、シンプルに解決を図るように心掛けることがたいせつだと考えております。
 平成21年11月1日号広報掲載

久保町内会

交通安全と防犯を一体化した活動として進めています

 国府東部連区に所属する久保町内会は、毎年、役員と防犯ボランティアで構成する防犯会議で、その年の交通安全と防犯の活動方針を決めています。
 本年度の活動は、役員を含む防犯ボランティア約二十人で、小学生の登下校時の交通安全指導と、その時間を利用した防犯パトロールを重点に実施しています。
 交通安全の活動として、小学生の通学路には、国道一号線の横断や名鉄の踏切と、危険箇所があり心配ですので、ほとんど毎日交通安全指導を続けています。町民の高齢化が進んでいることもあり、ここ一、二年、ボランティアの人数が減少傾向にありますが、少数精鋭でがんばっています。
 このような活動を始めてから約五年経過しますが、幸いに、事故やけがもなく、毎日子どもたちの元気な笑顔を見るのが楽しみの一つになっています。
 また、防犯活動については、通学路のほかに、神社の境内や、公園を重点にパトロールをしていますが、これからも「町内の安全は自分たちで守る」の精神でパトロールを継続していきたいと思います。
 平成22年1月1日号広報掲載

上佐脇町内会

豊川用水路の清掃活動を通して水のたいせつさを学んでいます

 上佐脇町内会は、御津町の東端に位置し、世帯数百四十五、人口五百六十三人で、町内会を形成しています。水稲、イチゴ、花などのハウス栽培を中心とした農村地帯です。
 集落内からは、縄文晩期から弥生後期にかけての土器などが発見されるなど、歴史深い地域でもあります。
 町内会では、春と秋の二回、全世帯で区域内の用水路の草刈りや、道路の補修などを行っています。作業終了後には、グループごとに交流会を実施して、コミュニケーションを図っています。
この清掃活動がいつから始まったのかは定かではありませんが、江戸時代の元禄、享保年間に隣接村との間で、灌漑用水の確保にかかる争いがしばしば起きたことの記録が町内会に残る古文書にあり、水の確保に心血を注いだ過去の歴史から、清掃という精神が引き継がれ、現在に至っているのではと推測されます。
 現在では、豊川用水に変わり、灌漑用の水を確保することに先人ほどの苦労はありませんが、清掃活動などを通して、水のたいせつさを考える機会につながればと思います。
 平成22年3月1日号広報掲載

情報提供のご協力をお願いします。

 町内会の底力は連区・町内会の皆さんからの情報をもとに作成しています。「わたしの町内会ではこんな事をやってるよ。」「わたしの連区ではこんな事があったよ。」というようなことがありましたら、下記の連絡先まで情報をお寄せください。

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お問い合わせ

市民部 市民協働国際課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2165 ファックス:0533-95-0010

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