市役所若手職員が市民活動を学ぶ
更新日:2022年11月21日
一般職員中期研修
市役所入所後概ね5年の職員が、令和4年11月2日(水曜)に行われた一般職員中期研修で、NPO・ボランティア・市民活動について学びました。
市内で活躍するNPO団体が登壇
市民協働国際課が、協働の考え方やNPO団体についてオリエンテーションを行い、その後市内で活躍するNPO団体から具体的な活動などについて講話をいただきました。
最初に登壇したのは、特定非営利活動法人どんぐりの会の山本さん。法人のあゆみや現在取り組んでいる事業についてご紹介をいただきました。
とよかわ里山の会の天野会長は、日々の活動や、ご自身の経験を踏まえながら市民活動への向き合い方や意気込み、課題についてお話しいただきました。
最後にお話をいただいたのは、特定非営利活動法人穂の国まちづくりネットワークの神谷代表理事。協働とは何か、市職員として協働をどう捉えると良いのかについて講話した後、グループワークを実施し、受講者は協働を取り入れた「新しい市民まつり」を企画して発表しあいました。
里山の会の講話
グループワークの様子
グループワークの発表と講評