美術常設展「人をテーマに」
更新日:2023年4月7日
「人」を描いた絵画を桜ヶ丘ミュージアム収蔵品から紹介
星野眞吾「自画像」1944年
桜ヶ丘ミュージアムでは平成6年から、郷土にゆかりの作家や作品を中心に美術資料の収集活動を行い、常設展示を行っています。
今回は、当館が所蔵する資料の中から、様々な人の表情・一瞬の動きをとらえた絵画を展示し、人のライフサイクルの様々な場景と情景を通して、人生を問う内容です。
また、人の拓本などを用いて新たな日本画を追及した星野眞吾氏の、学生時代に描いた自画像など、珍しい油絵作品も登場します。どうぞお楽しみに。
出品作家
石河彦男、市野長之介、大森運夫、鬼頭鍋三郎、斎藤吾朗、畑遼、星野眞吾、村上有一(敬称略)
展覧会詳細
日時
令和5年4月11日(火曜)から令和5年9月24日(日曜)まで
午前9時から午後5時まで
休館日
月曜休館 ※ただし8月7日は開館
※5月8日(月)~15日(月)は整理休館
会場
豊川市桜ヶ丘ミュージアム
1階美術常設展示室
観覧料
無料
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イベント開催時及び感染防止策チェックリスト
イベント開催時及び感染防止策チェックリスト(パワーポイント:63KB)
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問い合わせ先
豊川市桜ヶ丘ミュージアム
電話:0533-85-3775
月曜休館
美術常設展について
美術常設展について、詳しくは上記リンクをご参照ください。
