第35回風景の会絵画展 愛知を描く~令和の眼(終了しました)
更新日:2020年9月19日
第35回風景の会絵画展 愛知を描く~令和の眼
風景の会は東海地方の洋画家、日本画家、版画家が会派を超えて集結した全国でも珍しい団体で、今年で結成35年を迎えます。
豊川市では、第9回から巡回してまいりましたが、風景の会は35回展の節目を迎える2020年を一つの区切りとすることとしました。
長く親しまれてきた風景の会絵画展の集大成となる、第35回展では、令和の愛知県内をテーマに26名の作家が新作を発表します。
昭和の終わりに熱い志を持って集い、平成という30余年の時代を見続けてきた風景画家たちが、令和の新しい時代へ向けて描き出す、希望に満ちた風景画をお楽しみください。
「豊川赤坂宿 大橋屋」斎藤吾朗
「茅葺門の春」鈴木喜家
展覧会詳細
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、ご協力をお願いします。
- 発熱や風邪の症状があるお客様は、ご来館をお控えください
- 館内ではマスクの着用や、ハンカチで口を覆うなど咳エチケットにご留意ください
- 手洗い、手指消毒の励行をお願いします
- ほかのお客様との間隔を1メートル以上あけてご鑑賞ください(場合によっては、入場を制限します)
- 展示室内での対話は極力避けてください
出品作家
飯田史朗、大島幸夫、加藤厚、加藤勁、加藤鉦次、加藤茂外次、木村光宏、斎藤吾朗、島橋宗文、菅沼鉄王、鈴木喜家、傍島幹司、田内公望、竹原城文、塚本英一、坪井孟幸、中島佳子、中村英、長谷川仂、平井誠一、松井和弘、松谷慶子、村松公嗣、村山きおえ、森岡完介、山田隆量
注記:50音順。出品作家等は、都合により変更する場合があります。
会期・観覧料等
会期:令和2年9月1日(火曜)から令和2年9月13日(日曜) ※月曜休館
時間:午前9時から午後5時まで
観覧料:無料
会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム第1~3展示室
主催:豊川市、風景の会、中日新聞社
会期中の催し(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を中止します)
ロビー呈茶(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を中止します)
どなたでも、作法を気にせず、椅子に腰かけてお気軽にお抹茶をお楽しみください。
月日:令和2年9月5日(土曜)、令和2年9月6日(日曜)
会場:桜ヶ丘ミュージアム1階ふれあいロビー
時間:午前10時から午後3時まで
料金:一服300円
キッチンカーがやってきます
キッチンカーの様子
9月12日(土曜)午前9時~午後4時まで
桜ヶ丘公園にキッチンカーがやってきます。
・小春日和さん
こだわりのコーヒーやかき氷、軽食
・タックカフェさん
季節のフルーツを使ったクレープ、タピオカ
当日芝生広場にカフェスペースを設営します。
問い合わせ先
豊川市桜ヶ丘ミュージアム
〒442-0064豊川市桜ケ丘町79-2
電話:0533-85-3775
月曜休館