長井朋子展(終了しました)
更新日:2021年1月24日
~天国のように淡くまぶしい、そして~ 'It’s Dazzling Softly Like Heaven,and'
長井朋子(1982~)は、愛知県出身で愛知県立芸術大学を卒業したのち、東京を拠点に活動する現代美術作家です。トーキョーワンダーウォールやVOCA展などで注目を集め、海外での発表やNHKのEテレ「時々迷々」に作品を提供するなど活動の幅を広げています。
作品には、たくさんの動物や小さな子供たち、色とりどりの木や花、キノコなどが、森や部屋を背景として散りばめられ、豊かな色彩で夢のような世界を展開させています。絵の中に佇み心を対峙すると、どこか懐かしい感覚に見舞われ、大切な何かを思い出させてくれるようです。作家が副題に託した「天国のように淡くまぶしい、そして」の先にある未来へのメッセージを是非感じてください。
本展は、初出となる幅5メートルの巨大絵画など、代表作や新作を中心とした郷里ではじめての個展となります。
協力:Matterport by wonderstock_photo
長い間まってる Waiting for a Long Time
2020
(C)Tomoko Nagai,Courtesy of Tomio Koyama Gallery/Koyama Art Projects
Photo by Kenji Takahashi
展覧会名
現代美術in豊川 series6 長井朋子展
~天国のように淡くまぶしい、そして~'It’s Dazzling Softly Like Heaven, and'
会期
令和2年12月12日(土曜)から令和3年1月24日(日曜)まで
休館日
毎週月曜日、12月29日(火曜)から令和3年1月3日(日曜)まで
ただし、令和3年1月11日(月曜)は臨時開館
開館時間
午前9時から午後5時まで
入場料
無料
会場
豊川市桜ヶ丘ミュージアム 市民ギャラリー第5・6展示室(1階)
イベント
オープニングセレモニー(終了しました)
12月12日(土曜)午前10時から展示会場にて、どなたでも参加できます。
クロストーク(終了しました)
長井朋子(美術作家)、稲葉俊郎(医師、山形ビエンナーレ2020芸術監督)
12月12日(土曜)午前10時30分からギャラリー内特設会場にて。定員40名程度。
※要事前申し込み、先着順
〈申し込み方法〉11月1日(日曜)から12月11日(金曜)まで、メール( bunka@city.toyokawa.lg.jp)または、電話(0533-85-3775)で受付け。
メールタイトル:「クロストーク申込み」
メール本文:参加される方の「1.お名前、2.年齢、3.同伴者の人数」を明記してください。
電話申込の場合は、電話番号もお知らせください。
キッズ・ワークショップ「コラージュで絵を描こう」(終了しました)
12月13日(日曜)午後1時30分から午後15時まで、桜ヶ丘ミュージアム2階実習室にて。小中高生が対象です。定員は15名。参加費無料。
11月14日(土曜)午前9時から、電話またはミュージアム窓口で先着順に受け付けます。
長井朋子展限定!布マスクを販売します(終了しました)
販売している布マスク
長井朋子展開催に合わせ、シルバー人材センターさんに布マスクを作成していただきました。
素敵なマスクを身につけて、展覧会を楽しみませんか。
小さめのサイズもあるので、親子でおそろいを身に着けることもできます。
新型コロナウィルス感染対策について
新型コロナウィルス感染症の影響により、展覧会について急な中止・変更が生じる場合があります。
開催状況については随時ホームページでお知らせしますので、ご確認ください。
混雑時は入場を制限します。
入館時の手洗い、手指消毒の励行をお願いします。マスク着用、咳エチケットにご協力ください。体調がすぐれない方、発熱、風邪等の症状がある方は来館をお控えください。
その他
主催:豊川市桜ヶ丘ミュージアム、中日新聞社
後援:愛知県教育委員会、豊川市教育委員会、東愛知新聞社、東海日日新聞社
協力:小山登美夫ギャラリー、株式会社東京スタデオ
助成:公益財団法人野村財団
問い合わせ先
豊川市桜ヶ丘ミュージアム
442-0064 愛知県豊川市桜ケ丘町79-2
電話:0533-85-3775
月曜休館
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