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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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パブリックコメント豊川市スポーツに関する市民意識調査報告書テキスト版資料

更新日:2013年1月4日




※このページは、視覚障害のある方などで、音声読み上げソフトを使ってホームページを閲覧されている方のために作成したページです。そのためレイアウトの崩れた部分などがありますが、ご了承ください。


豊川市スポーツに関する市民意識調査報告書


調査の概要


1調査の名称
 豊川市スポーツに関する市民意識調査
2調査の目的
本調査は、市民のスポーツや健康に対する実態や意識また、意見や要望を正確にとらえ市民参加型の市政を進めるだけでなく、本市のスポーツを取り巻く環境の変化に対応した、「豊川市スポーツ振興計画」を策定するにあたり、目標達成に向けた具体的施策を検討するため実施したものである。
3 調査対象
 豊川市に居住する満20歳以上の計1,600人(男799人・女801人)
4 抽出方法
 住民基本台帳により、単純無作為抽出
5 調査方法
 郵送による質問紙法(調査書を郵送し、同封した返信用封筒により回答用紙を返送)
6 調査期間
 平成21年9月3日~9月17日(15日間)
7 回収結果
 本調査の回収結果は、下表のとおり。
配布数 1,600件 回収数 727件 回収率 45.4%
8 調査結果の見方
(1)調査結果の見方
各設問について、単数回答か複数回答かの回答形式を記載して回答を求めている。表中の回答数と回答率の表示は、設問で無回答であったものを含めた集計結果を示している。
(2)クロス集計結果の見方クロス集計結果については、積み上げ棒グラフ、横棒グラフ
を用いて記載している。また、クロス集計にあたっては、集計を行った二つの設問において無回答であったものを除いた回答を有効として集計を行っている。このため、比率算出の基数は、全回答者より、クロス集計を行う設問で無回答とした回答者数を除いたものとしている。
9 その他
(1)比率はすべてパーセントで表している。また、各選択肢における回答者の割合は、合計すると100パーセントになるように表示している。
(2)本報告書の表、グラフ等の見出し及び文章中での回答の選択肢は、本来の意味を損なわない程度に省略掲載している場合がある。


調査の結果


1 回答者のプロフィール


問1:回答者の年齢
回答者の年齢は「40歳代」が最も多く、次いで「60歳代」「30歳代」の順となっている。
問2:回答者の性別
「男性」対「女性」の割合はほぼ4時6分であり、男性と比較して女性の関心の高さが伺える。
問3:回答者の職業
回答者の職業は「会社員」が最も多く、次いで「主婦」「パート」「無職」の順となっている。今回の調査では、女性回答者が多いことから「主婦」「パート」の割合が高いと考えられる。
問4:回答者の居住地
回答者の居住地は「中部小学校区」が最も高く、次いで「三蔵子小学校区」「国府小学校区」が多く「萩小学校区」が最も少なくなっている。
問5:健康・体力の自信
自分の健康・体力に関する認識をたずねたところ「どちらでもない」が約3割を占め、次いで「やや自信がある」「やや自信がない」「自信がない」「自信がある」の順であった。
「自信がある」「やや自信がある」との回答は、全体で約34%、「自信がない」「やや自信がない」との回答は、全体で約37%であった。
年齢別から見ると、20歳代と70歳以上が「自信がある」「やや自信がある」と回答している割合が高くなっている。
30歳代で健康・体力に自信があるとする人が少なくなっているが、仕事等によりスポーツをする時間的な余裕がないということも要因の一つと考えられる。
また、性別から見ると男性の方が、「健康・体力に自信がある」と回答している割合が高くなっている。


2 スポーツの好嫌度と観戦


問6:スポーツの好嫌度
全体では、「スポーツで体を動かすことが好き」「やや好き」と回答した人が約6割となっている。年齢に関わらず、「スポーツで体を動かすことが好き」との回答が多くなっている。
 また、性別では男性のほうが女性よりも「スポーツで体を動かすことが好き」と回答をした割合が高くなっている。
問7:スポーツ観戦
全体では、「スポーツを観ることは好き」「やや好き」と回答した人が約7割を占めており、「観ることは嫌い」「やや嫌い」の約1割とは大きな対照を見せている。
 スポーツの好嫌度(問6)から見ると「スポーツが嫌い」と回答した人の約4割が「スポーツを観ることは好き」「やや好き」と回答しており、スポーツが嫌いであっても必ずしもスポーツ観戦が嫌いであることにはつながらないことが伺える。
問8:スポーツ観戦の場所
スポーツ観戦は主に「自宅のテレビやラジオなどで観戦をする」と回答した人が約8割を占めている一方で、「スポーツ観戦はしない」と回答した人が約1割あった。
また、市内の体育施設でのスポーツ観戦率は低いことから、市民が気軽にスポーツ観戦ができるような事業の展開も考える必要がある。


3 スポーツの実施頻度


問9:スポーツの実施頻度
全体では、5割以上の人が「日常的にスポーツをしていない」と回答している。国が日常的なスポーツの実施頻度として目標としている、週一回以上のスポーツ実施率で見ると33.0%<無回答を除く>(参考:平成21年 豊川市市民意識調査=38.8%)であり、全国調査と比較してかなり低い値になっている。
年齢から見ると20歳代~40歳代で、スポーツをする頻度が低くなっている。
これは、健康・体力の自信(問5)、スポーツの好嫌度(問6)と同様に仕事等により時間的な余裕がないことも要因の一つと考えられる。
 性別によるスポーツの実施頻度は、週一回以上のスポーツ活動では男女ともに約32%~35%で、あまり差は見られない。「スポーツをしない」と回答した割合は、男性の約48%に対して女性は約58%と多くなっている。
 スポーツ好嫌度(問6)から見ると「スポーツが好き」とした人でも約3割が、日常的には「スポーツは行わない」と回答している。スポーツが好きであっても、身近にスポーツに親しむことができる機会や場所がなければ、実際のスポーツ活動につながらないと考えられる。
問10:スポーツの実施場所(問9でスポーツをしないと回答した人を除く)
スポーツの実施場所として一番多いのは「近所の道路や空き地」で、次いで「市内の公共施設」「市内民間施設」「自宅」「公園や広場」の順になっている。
年齢から見ると20歳代では、「学校の施設」や「市内公共施設」を利用する割合が高くなっている。30歳以上では、「自宅」や「近所の道路や空き地」などの自宅周辺の利用が多くなっている。行動できる範囲の広さも、スポーツの実施場所を決める理由の一つと考えられる。
 また、性別から見ても男・女ともに、「近所の道路や空き地」の割合が一番高く、女性については、「自宅」や「市内の公共施設」「市内の民間施設」の利用が、男性と比較すると高くなっている。
問11:現在行っているスポーツ(問9でスポーツをしないと回答した人を除く)
現在行っているスポーツは、「ウォーキング」「その他」「ジョギング・ランニング」「ゴルフ」「スポーツジム」「体操・健康体操」順で多く、健康づくり・体力づくりを意識した手軽にできるスポーツが上位を占めている。
「ウォーキング」については、50歳以上での割合高くなっており、競技の勝敗や技術の向上のためではなく、健康づくり・体力づくりのためにスポーツを行っている人が多いことが伺える。
一方、20歳代~40歳代では、多くの種目に回答が分散しており、自らの趣味や興味に合わせたスポーツを行い、多様化の傾向が見られる。
問12:スポーツを行っている理由(問9でスポーツをしないと回答した人を除く)
全体では、「健康を保持・増進するため」が全体の約3割と最も多く、次いで「スポーツ
が好きだから・楽しいから」「体力・筋力を向上させるため」の順となっており、勝利や記
録への挑戦を目的としている人は極めて少ない結果となっている。スポーツ振興を考える
上においては、「健康づくり」と「楽しさ」は欠かせない要件になってくると考えられる。
 年齢では、年齢が上がるにつれ、「健康を保持・増進するため」「友達づくり・交友のため」との回答が多くなっており、健康づくりや友達づくりのためにスポーツを行っている人が多いことが伺える。
また、性別から見ると女性では「ダイエットのため」「ストレス解消のため」との回答が男性に比べ多くなっており、趣味と実益を併せ持ってスポーツを行っていることも伺える。
問13:スポーツ団体への所属(問9でスポーツをしないと回答した人を除く)
スポーツクラブやチーム等のスポーツ団体へ所属している人は約3割で、団体に所属せず個人・家族・友人などでスポーツをしている人が約7割と圧倒的に多い現状である。
 国が報告した、「体力・スポーツに関する世論調査」の結果と比較すると、豊川市民はスポーツ団体に所属していると回答した人の割合が全国調査と比べ多くなっており、スポーツ団体等に所属し、積極的に活動している人が多いことが伺える。
 年齢では、50歳代が所属している割合が一番少ないが、他の年齢では大きな違いはあまり見られない。性別では、男性の方が団体へ所属している割合が高い。
問14:スポーツをしていない理由(問9でスポーツをしていると回答した人を除く)
スポーツをしない理由としては、「忙しい・時間がない」が約3割、「きっかけがない」が約2割で、この2つの理由で全体の5割以上を占めている。
 スポーツの必要性を感じているものの、「スポーツを始めるきっかけがない」と考えている人たちにいかにしてその機会を与えるか、どのようにスポーツとの出会いを設定するか重要な課題であると考えられる。
 年齢では、20歳代から50歳代で「忙しい・時間がない」との回答が一番多くなっており、仕事等により時間的な余裕がないことが伺える。
 性別では、男性より女性の方が「スポーツが嫌い・苦手」と回答している人が多くなっている。


4 将来のスポーツ活動


問15:これからやってみたいスポーツ
これからやってみたい、もしくは続けていきたいスポーツは、「ウォーキング」「水泳」「テニス」「ジョギング・ランニング」の順で、現在行っているスポーツ
(問11)と同様に、健康づくり・体力づくりを意識した手軽にできるスポーツや友人や仲間・個人で楽しむことができるスポーツが上位をしめている。
年齢から見ると20歳代から40歳代においては、種目が多様化する傾向が見られる。
また、年齢が高くなるにつれ、簡単に取り組むことができ、健康づくりにも有用なスポー
ツに対するニーズが高まっていることが伺える。
問16:今後スポーツを行う理由
全体では、「健康を保持・増進するため」が最も多くなっており、次いで「体力・筋力を向上させるため」「ストレス解消のため」と続いている。
年齢から見ると年齢が上がるにつれ、「スポーツが好きだから・楽しいから」「ストレス解消のため」「ダイエットのため」の回答が少なくなっており、「健康を保持・増進するため」との回答割合が高くなっている。
性別では、男性の方が女性より「スポーツが好きだから・楽しいから」との回答が多い
一方で、「ダイエットのため」「ストレス解消のため」と回答した人は女性の方が多くなっ
ている。
問17:スポーツを行いたい場所
全体では、「市内の公共施設」が最も多く、次いで「公園や広場」「市内の民間施設」「自宅」の順となっている。
年齢から見ると若い世代では民間施設に対する利用希望が高く、年齢が上がるにつれて「近所の道路や空き地」「公園や広場」など自宅及び自宅周辺の回答が多くなっている。
性別では、男・女ともに「市内の公共施設」が最も多い。男性は、「公園や広場」「山や川・海」が女性に比べて高い。
年齢・性別を問わず、「市内の公共施設」の利用希望が多くなっており、市民の
ニーズに応えられるよう施設内容の充実等を図る必要がある。
 一方、地域スポーツ活動の拠点として開放している学校施設は、利用を希望する回答が少なく、利用しやすいような方策を考えていく必要があると考えられる。
問18:スポーツをしようとする際の問題点
全体では、「スポーツをする時間的な余裕がない」が最も多い。
 年齢から見ると20歳代~30歳代の若い世代を中心に、「スポーツをする時間
的な余裕がない」が多く、60歳代以上の年齢が高い世代では「健康・体力面に不
安がある」との回答が多くなっている。
 性別では、男性は「スポーツをする施設・場所がない」、女性では「スポーツを
する時間的な余裕がない」との回答が多い。
スポーツをする時間的な余裕・金銭面での負担を問題とする若年層・中年層と、健康・体力面での問題を抱える高齢者層に二極化する傾向が見られる。
問19:施設使用料の負担
 全体では、「301~500円」程度の施設使用料負担が良いとの回答が最も多
くなっている。また、「無料」を希望している人も約2割存在している。
 年齢から見ると20歳代と60歳代以上で、「無料」と回答している人の割合が高くなっている。
 性別から見ると男性の方が女性に比べて、「無料」と回答している人が多くなっている。


5 地域におけるスポーツ活動


問20:総合型地域スポーツクラブの認知
 総合型地域スポーツクラブを知っている人は全体の約2割で、全然知らない人が約8割と大きく上回り、知名度はかなり低い現状である。
 年齢から見ると年齢が高くなるにつれ認知度が上がっており、70歳以上では約4割の人がその名前を知っていると回答している。性別から見ると、男・女間において大きな差は見られない。
 小学校区別では、総合型地域スポーツクラブ(音羽スポーツクラブ)が設立済みである萩・赤坂小学校区において、知名度が高くなっている。この他にも、御津北部・桜木小学校区においても知名度が高くなっている。知名度の高い校区からクラブ設立や育成を図るのも、一つの方法であると考えられる。
問21:中学校の運動部活動の充実
全体では、「よく知らない」との回答が最も多く、「充実していると思う」「改善
する必要がある」との回答はほぼ同じ割合となっている。
年齢から見ると40歳代で約17%の人が、「充実していると思う」と回答し、約18%の人が「改善する必要がある」と回答しており、他の年代の比べ「よく知
らない」との回答が少なくなっている。これは、年代的に中学生の子どもを持ち、中学生の運動部活動の現状をよく把握している世代であることが背景にあると考えられる。性別から見ると、全体での回答と傾向に大きな差は見られない。
問22:今後のスポーツ活動のあり方
全体では、「どちらとも言えない」との回答が全体の約5割を占め、最も多くなっている。「地域社会(住民)が中心となって行うべきだ」との回答は、全体の約3割を占め、また「今まで通り、学校や企業が中心となって行えばよい」との回答は、全体の約2割であった。
 年齢から見ると20歳代と50歳代以上で、「地域社会(住民)が中心となって行うべきだ」と回答した人の割合が高くなっている。企業運動部の休廃部や少子化、指導者不足等により、学校でのスポーツ活動の停滞がマスコミ等で取り上げられている背景から、地域担う役割の重要性を認識する人が増えていていると考えられる。
 性別から見ると男性の方が、「地域社会(住民)が中心となって行うべきだ」と回答している人が多くなっている。「今まで通り、学校や企業が中心となって行えばよい」との回答は、男・女間に大きな差は見られない。
問23:スポーツ指導の希望
 全体の約5割が「スポーツ指導はしたくない」と回答し、「指導を行ってみたい」を大きく上回っている。
 年齢的に見ると若い世代で「指導を行ってみたい」と回答している人が多くなっており、これらの「指導を行ってみたい」と回答した人たちを今後のスポーツ活動を担う重要な人材として活用するためにも、資質の向上や活用の場を提供するなどの取り組みを行うとともに、幅広い世代での人材の発掘も積極的に行う必要があると考えられる。
 性別から見ると男性の方が女性よりも、「指導を行ってみたい」と回答した人が多くなっている。


6 市のスポーツ施策


問24:市のスポーツ施策への満足
 全体では、「どちらでもない」との回答が最も多く全体の約8割を占め、「取り組みに満足している」「取り組みに不満がある」との回答は、ほぼ同じ割合となっている。
 年齢から見ると60歳代・70歳以上で、「取り組みに満足している」と回答している人
の割合が高くなっている。
 性別から見ると「取り組みに満足している」では、男・女間において差はあまり見られないが、「取り組みに不満がある」と回答している人の割合は、女性よりも男性の方が高くなっている。
問25:市のスポーツ施策への不満の理由(問24で不満があると回答した人のみ)
 問24で「取り組みに不満がある」と回答した人に、不満の理由をたずねたところ下記のような理由があげられた。市のスポーツ施策への取り組みを知らないとの意見が多くあり、「豊川市スポーツ振興計画」の策定と併せて、市の施策や取り組みについて市民へ積極的に情報を発信していく必要があると考えられる。また、地域で気軽にスポーツに親しむことができる環境づくりや機会の提供を望む声も多くあげられている。
問26:スポーツに関する情報提供
 全体では、「もっと情報提供を行ってほしい」が半数以上を占め、最も多くなっている。年齢から見ると「もっと情報提供を行ってほしい」と回答した人は、40歳代の約67%を最高に、年齢が高くなるにつれて少なくなっている。
 性別から見ると、全体での回答と傾向に大きな差は見られない。
現在、市からのスポーツに関する情報は、「広報とよかわ」(月2回発行)・町内組回覧によるものが中心となっているが、今後はインターネットなどや様々なメディアを有効活用した、多種多様な情報発信を積極的に行っていく必要があると考えられる。
問27:スポーツ行事への参加
全体では、「参加したことはない」と回答した人が全体の約5割を占め、最も多くなっている。
 年齢から見ると20歳代、30歳代の若い世代において、「参加したことがある」との回答が少なくなっており、スポーツの実施頻度(問9)と同様に仕事等により時間的な余裕がないことが要因の一つと考えられる。
 性別から見ると、全体での回答と傾向に大きな差は見られない。
 今後は、今までスポーツに親しみのない人が気軽に参加することが可能な事業や子どもから高齢者まで、親子などで参加が可能な事業などを実施する必要があると考えられる。
問28:市体育施設や学校開放体育施設の利用
 全体では、「利用したことがある」と「利用したことはない」と回答した人の割合はほぼ同じであった。
 年齢から見ると40歳代では、約6割の人が「利用したことがある」と回答をしており、年齢が高い世代と比較して利用が多くなっている。また、若年層と高齢者層において、「利用したことはない」と回答している人の割合が高くなっている。
 性別からみると、全体での回答と傾向に大きな差は見られない。
問29:市体育施設や学校開放体育施設の利用の要望
(問28で利用したことがあると回答した人のみ)
 全体では、「施設・設備の充実」を望む意見が最も多く、次いで「利用手続きの簡素化」「利用料金の軽減」の順となっている。
 年齢では、60歳代で「利用手続きの簡素化」と回答した人の割合が他の年齢と比べると多くなっている一方で、若い世代においては、「利用時間の延長」を望む人が多くなっており、勤務時間との関係が影響していると考えられる。
また、年齢が高くなるにつれて「特に要望はない」と回答している人の割合が高くなっている。
 性別から見ると男性の方が、女性よりも「利用時間の延長」を要望している人が多いことがわかる。
問30:スポーツ教室・研修会や講習会の満足度
 全体では、市や体育協会・スポーツ少年団が行っているスポーツ教室・研修会や講習会について「よくわからない」が約8割となっており、市民へ情報が伝わっていない現状が浮き彫りとなっている。
今後は、スポーツ教室・研修会や講習会の開講内容や時間等について、今以上に積極的に情報発信を行うとともに、その情報発信についてより効果的な方法を早急に考えていく必要がある。
 年齢から見ると40歳代で、「時期・時間に不満」と回答している人が他の年齢層よりも多くなっている。一方、70歳以上では、約1割が「満足している」と回答している。
 性別では、男・女間に大きな差はみられない。
問31:スポーツ教室・研修会や講習会の講座内容の希望
 全体では、5割以上の人が「健康づくり」や「体力づくり」を中心とした内容にしてほ
しいと回答している。
 年齢から見るといずれの年齢層においても、「健康づくり」や「体力づくり」を中心とした内容にしてほしいと回答している人の割合が高い。
 また、20歳代から40歳代においては、「子どもを対象とした内容にしてほしい」と回答している人が多いが、50歳代以上では「中高年を対象とした内容にしてほしい」と回答している人の割合が高く、多くの人が自らのライフステージや自分の年齢や体力・運動能力に合ったスポーツに取り組んでいきたいと考えていることが伺える。
 性別からみると、全体での回答と傾向に大きな差は見られない。
問32:整備してほしいスポーツ施設
 全体では、「ウォーキングコース」の回答が最も多く、次いで「温水プール」「スポーツジム」の順になっている。
 年齢から見ると20歳代から40歳代においては、「温水プール」の回答が多く、50歳代以上では、「ウォーキングコース」の回答が多くなっている。
「ウォーキングコース」「温水プール」については、これからやってみたいスポーツ(問15)で「ウォーキング」「水泳」の回答が多くなっていることから、整備してほしいとの回答が多くなっていると考えられる。
 性別では、男性で「多目的広場」の回答が多くなっている。


7 自由記入回答結果


スポーツ環境


・地域の人達の運営により、地域の公民館・小学校等を使って定期的に自由に参加できるようなクラブがあるとよい
・高齢者体力づくり、健康維持、寝たきり防止など健康指導員を退職者などから大勢増やし、集会所などを利用した身近にスポーツに親しめる環境が必要である
・健康づくりのための環境整備の充実をお願いしたい
・健康に関心はあるものの時間・金銭的な余裕がないので、家庭でできる簡単な運動を教えていただける機会があるとありがたい
・スポーツ、健康づくりの必要性を感じているものの「きっかけ」がなくやっていない
・スポーツをやる気になる「きっかけ」を作ってほしい(最初の一歩がなかなか出ない)
・何かスポーツを始めようと思っているが、今の年齢に合うスポーツが見つからない
・子どもたちにスポーツに親しむことができる環境を多く作ってほしい
・盆おどりやラジオ体操などの様に地域の公園など、市内で活動しているグループが中心になり、自由に参加可能な運動の機会を提供してほしい
・子どもには1つのスポーツを技術的に伸ばすのではなく、様々なスポーツが体験できる機会を設けてほしい
・退職後、色々な事をやってみたいと思うが、どこで何をやっているのかわからない
・地域の意識が大切だと考える
・勝ち負けのスポーツよりみんなで仲良く健康を目指す、高齢者でもできるスポーツを取り入れてほしい
・体育施設までの足を確保してほしい(巡回バスの運行)


スポーツ指導者
・指導者の養成、ルール・マナーなどの知識を広めてほしい
・体育指導委員の若返りをするべきである
・スポーツを楽しく続けられるかどうかは、指導者の能力・技能、人柄によると思う
・指導者で利益を目指す人が、市の組織の中にまぎれていないか、そのチェックも必要である
・アドバイザーやインストラクターの育成をしてほしい
・地域社会中心のスポーツ振興は、役員・ボランティアの仕事が増えるだけだと思う
・高齢者になると団体スポーツより個人スポーツがよいので、個人でスポーツができるような指導をしてほしい
・子どもには、スポーツの楽しさを教えることができるような指導力のある人が必要
・他地域と比較すると施設面やコーチへの援助などいろいろな面で遅れている
・発達障害などの心身に障害のある人達も参加できるような指導者がほしい
・体育指導委員のスポーツ指導の充実を図ってほしい


スポーツ事業・行事
・スポーツ教室・講演会など週末に実施してもらえると参加しやすい
・豊川市でプロ野球観戦がしたい
・佐奈川でのウォーキングイベントなどみんなが参加できるイベントを実施してほしい
・定期的に体力測定や勉強会を実施してほしい
・公民館・集会所等を活用した高齢者向けの簡単なスポーツ事業を開催してほしい
・賞品付きの大会を実施すれば、参加者が増えるのではいか
・蒲郡市で実施している50キロメートルハイクを実施してはどうか
・高齢者の予防医学のためにも健康、体力づくりを中心とした事業を実施してほしい
・バレーボール、バスケットボール教室など大人・初心者を対象にした教室があるとうれしい、基礎から学べる所がないので、このような教室があれば参加者が増えるのではないかと思う
・子ども向けのミニバスケット大会など、手広く募集しても大会に勝つことが目的となっているのはどうかと思う(目的を明確にして、募集をすべき)
・障害者を対象にした事業が月1回でもいいのであるとよい
・オリエンテーリングなど簡単な運動と競技性を持ったものだと参加しやすいと思う
・元気な高齢者の活躍の場(競技会・発表会・ボランティア活動の場)が必要である
・町内等での体力づくり(体操・ウォーキングなど)のような行事があれば参加したい
・行事に参加することにより、体力づくりの楽しさがわかってくるのではと感じている
・ビーチボールバレーは怪我も少なく、幅広い年代で楽しく活動できるので、もっと広がるといいと思う
・仕事を終えた後の時間帯に参加可能な事業を実施してほしい
・総合体育館での体操教室は時間帯を考慮して開催してほしい
・小坂井町の海洋センターの水泳教室は、合併後は市民優先としてほしい
・スポーツ大会の参加は強制的ではなく、個人が自由に参加できるようになるとよい
・親子体操やベビービクスの講座の開設希望
・子育て中は、スポーツを行うのが難しく、ストレスを発散させる機会がないので、託児付の事業があるとよい
・気軽に楽しめるスポーツ大会や交流会があればよい
・地区市民館など身近な施設での事業実施(体力づくり事業やインストラクター付き)
・ウィンタースポーツのバスツアーのような企画があれば、参加してみたいと思う
・イベントに参加することによるメリットを設けてはどうか(ポイント制など)
・市総合体育館で行われているエアロビクス・ヨガの教室は、定員オーバーで入れない場合が多いので何とかしてほしい
・市民体育大会について見直す必要がある(校区により差がある)
・子どものための事業や親子参加型の大会を多く実施してほしい
・地域の利を活かした大会の開催(海・山・川があるので、トライアスロンとか)
・町内会の体育委員になると、大会のための選手確保に苦労しているだけでなく、大会に借り出される状態である


スポーツ施設
・硬式野球場を整備してほしい
・人口規模の割に、硬式野球場がないのは寂しい
・支所単位でスポーツジム等の施設があるとよいと思う(支所の空スペースの活用)
・駅周辺に運動施設があると利用しやすい
・民間のスポーツジムは月謝が高額だが、仕事帰りに利用しやすいし1回ごとの利用料支払いが便利である
・新たに整備してまでも施設を作る必要はない
・学校施設をもっと一般の人にも活用できるようにしてほしい
・学校運動場にも夜間照明を設けて、利用できるようにしてほしい
・みんなが簡単にできるようなウォーキング(ハイキング)コースを整備してほしい
(佐奈川の河川敷の整備・照明の設置など:佐奈川は市の重要なスポットである)
・利用している学校体育館が雨漏りしている、使用料を支払うようになってから何年も経つが体育館の整備、トイレの備品などに使用料が反映されていないと思う
・若い人から老人まで楽しめる安全なウォーキングコースがあるとよい
・市が提供すべきは施設であって教室ではないと思う
・教室を開催するよりも手軽に施設が使えるような環境整備をし、使いたい人が使えるようにするべき
・市が大きくなり施設利用の手続きも増え、市民のためになっていないことも見られる
・温水プールを整備して、お年寄りや仕事を持っている人の成人病予防のためのダイエット、腰痛解消などの運動ができるようにしてほしい
・夜や朝早い時間などをお年寄り、社会人に開放して昼間は主婦(妊婦)、昼以降は児童・生徒というように時間の隙間なく施設を使えればよいと思う
・公園などに健康づくりのための遊具等があれば、子どもを遊ばせるついでに体を動かすことができると思う
・段差のないサイクリングコースを作ってほしい
・年間を通じて利用できる温水プールがあった方がよい
・民間施設があるので、市としての低額なジムは必要ない
・自由にいつでも、誰でも使用可能な場所の提供をしてほしい、そのために道路整備や街路灯等の整備を望む
・地域住民の健康や親睦を図る場所がほしい
・気軽に利用できるように市内の各所に施設があるとよい
・市体育施設の利用状況がわからない(広報等に掲載していただけるとうれしい)
・高齢者が利用しやすいように、徒歩でいける場所に公共施設があるとよい
・市民の誰でもわかるような大きな施設を作ってみたらどうか
・夜間照明は、遠くまで光が届くため整備に際しては、近隣住宅への配慮も必要
・市陸上競技場を全天候型にしてほしい
・室内テニスコートや温水プールがないので、今後計画していただけるとうれしい
・芝生のサッカー場を増やしてほしい
・夏はプール、冬はスケート場になるような施設を作ってほしい
・小さな公園を作り、それを結ぶようなウォーキング・サイクリングコースがあるとよい
・安い料金で若い人から中高年まで利用できるようなスポーツジムがあるとよい
・雨天時にジョギングができる場所がほしい
・総合競技場の建設を要望
・施設の利用時間を延長してほしい
・千両町に計画中のスポーツ公園はいつになったら完成するのか
・赤塚山公園の整備をしてほしい
・市総合体育館の駐車場が少ない


スポーツ情報
・会社員だと市の情報を知る機会が少ない、地域の清掃活動情報(市主催)は社内まで届いているので、同じように展開すると情報に触れる機会が増えると思う
・情報量を増やしてほしい、インターネット等の有効活用をしてほしい
・イベント、チームなどの情報をメールマガジンで流して欲しい
・情報がいつでもダイレクトに入手できるような環境があればよい
・広報とは別に配布される地元情報誌に情報が掲載されるとよい(地元密着型で、スポーツ情報だけでなく、様々な特典などがあるとよい)
・市内の施設を広く紹介してほしい
・施設の利用方法などについて、広報で詳しく教えてほしい
・ある程度の技術を持った人が参加できる教室や協会の紹介・情報があるとよい
・子ども対象の行事について、学校からもう少し参加を呼びかけるようにしてほしい
・校区外の公民館で行われる情報も知りたい


中学校部活動
・学校部活動の指導は、あくまでも先生指導を望む
・中学校から新しいスポーツに出会う人もいるはずなので、スポーツに出会える機会を大切に
・現在の中学校の運動部活動は、力が入っていないような気がする、勉強も大事だが、スポーツ精神も大切であると思う
・中学校の部活動は、先生によってはかなりの差が生じるので、もう少し均等になるように考えてほしい
・スポーツを通じて青少年の健全育成を図る体育的部活動は、小学4年生以降は、通年で行ってほしい


スポーツ施策
・豊川工業高校、豊川高校を中心とした「駅伝豊川」のPRをすべきである
・中学校の駅伝充実とそれに伴う予算化をしてほしい
・広く門戸を開放して、多くの人が参加できるようにしてほしい(公開窓口の新設)
・スポーツは各自の考えでやれば良いので、市でそこに目を向けなくてもよいと思う
・福祉に力を入れるべきである
・全国に「スポーツの豊川」と言われるようにしてほしい
・プロスポーツが行われるような市になるのが理想であり、そうすることで人が集まり町は豊かになるのではないかと思う(中途半端では逆効果)
・病気治療にかかる費用より、予防対策に時間とお金を使った方が有意義である
・ケガや病気の予防目的にスポーツ振興を考えることは大切である
・子育て中の主婦にも目を向けてほしい
・ゴルフをスポーツ振興の種目として考えてほしい
・ゴルフは、お金もかかるし一部の人のやるものと思われがちであるが、高齢者のプレーヤーも多く魅力があるスポーツであり、練習場、コースがもっと身近なものであれば、さらに競技人口は増えると思う
・この調査をどのように計画に反映したか公表してほしい
・歩いていて楽しい町づくりというのも市民の健康づくりに役立つと思う
・現在、地域でのスポーツ活動は盛んに行われていると思う
・市民のスポーツ活動に対して、市がどのような関係を持つかが重要ではないか
・市は民間のスポーツクラブの働きを評価し、息が長くかつ、運営の継続ができるように力を貸してあげて欲しい
・市と民間企業が連携をし、助け合い一体化してスポーツ事業ができるとよい
・高齢者のスポーツ施設利用に対して助成金があるなど、考えていただけるとさらに発展すると思う
・有名なアスリートを呼んで競技指導していただける機会を多く作ってほしい


スポーツ全般(その他)
・東海理化も豊川市になったし、東三河から甲子園へ出場してほしい
・日頃の運動の必要性、正しい知識が必要だが、民間のスポーツクラブは料金が高かったり、時間にしばられるため参加できない
・かしこまってスポーツと言われると嫌になる
・スポーツは、人に言われてするのではなく自分でやりたくてするものである
・スポーツに投じる参加費は、その意味により高いか安いかは変わる
・高齢者であるが、無理をせずなまけずにできることをしたい
・家庭で体操などしたいので、簡単で時間もかからない効果的な体操DVDを配布してくれたらうれしい
・スポーツは得意ではないが、友人に誘われ卓球を始めたが、グループの雰囲気もよく足を運ぶ回数も増え、健康保持だけでなく楽しみながら体を動かすことで、精神衛生上とても良く、ストレス解消につながっている
・キャンプや釣りなども健康づくりになるのではないか
・中高年の健康づくりは、体力維持増進と精神的な安定が大切である
・具体的な目標が見つかると高齢者もいきいきできるのではないか
・年を重ねるにつれて、体力が衰え、何をするにも臆病になってしまい、運動をする気が失われつつあるので、何とか自分の体力の範囲内で運動をすることが大切である
・スポーツは、自分自身の体力、時間の都合で行っているので、こういった調査にはあまり興味はない
・夜の時間帯は、屋内施設の方が安全である
・学校開放管理指導員が厳しすぎるので、利用日等の変更、申込期日、試合の開催など柔軟に対応してほしい
・自ら体を動かすのもスポーツであるが、人がするのを観るのもスポーツであると思う


豊川市スポーツに関する市民意識調査


豊川市スポーツに関する市民意識調査ご協力のお願い
日頃より市政にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
豊川市では、現在、多くの皆さんが気軽にスポーツに親しみ、健康の維持・増進に役立てていただけるよう、『豊川市スポーツ振興計画』の策定に向けた取り組みを進めています。
 そこで、豊川市民の皆さんを対象に、スポーツや健康に対する実態や意識を調査することになりました。あなたが現在行っているスポーツのことや健康づくり、今後のスポーツ活動に対する取り組みなど、日頃お考えになっていることを率直にお答えください。
 この調査は、市内にお住まいの20歳以上の方の中から、1,600人の方を無作為に選ばせていただき、お送りさせていただいております。調査にご回答いただいた内容につきましては、他の目的には使用せず、ご迷惑をおかけするようなことは一切ございません。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、豊川市のスポーツ振興、健康づくり環境整備に取り組むための重要な調査ですので、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
平成21年9月 豊川市長 山 脇 実


問1:あなたの年齢を教えてください。
1.20歳代 2.30歳代 3.40歳代
4.50歳代 5.60歳代 6.70歳以上
問2:あなたの性別を教えてください。
1.男 2.女
問3:あなたの職業を教えてください。
1.会社員 2.自営業 3.主婦 4.教員
5.学生 6.公務員 7.パート 8.無職
9.その他( )
問4:あなたが住んでいる小学校区を教えてください。
1.豊川小学校区 2.東部小学校区 3.桜木小学校区 4.三蔵子小学校区
5.千両小学校区 6.牛久保小学校区 7.中部小学校区 8.八南小学校区
9.平尾小学校区 10.国府小学校区 11.桜町小学校区 12.御油小学校区
13.天王小学校区 14.代田小学校区 15.金屋小学校区 16.豊小学校区
17.一宮東部小学校区 18.一宮西部小学校区 19.一宮南部小学校区 20.萩小学校区
21.長沢小学校区 22.赤坂小学校区 23.御津北部小学校区 24.御津南部小学校区
25.校区不明( (町)在住)
問5:あなたは、自分の健康・体力に自信を持っていますか。
1.自信がある 2.やや自信がある 3.どちらでもない
4.やや自信がない 5.自信がない
問6:あなたは、スポーツで体を動かすことが好きですか。
1.好き 2.やや好き 3.どちらでもない
4.やや嫌い 5.嫌い
問7:あなたは、テレビや競技場でスポーツを観ることは好きですか。
1.観ることは好き 2.やや好き 3.どちらでもない
4.やや嫌い 5.観ることは嫌い
問8:あなたは、スポーツを観戦する際に、主にどこで観戦をしますか。
1.市内の体育施設・競技場 2.市外の体育施設・競技場
3.自宅のテレビやラジオなど 4.スポーツ観戦はしない
5.その他( )
問9:あなたは、普段何日くらいスポーツをしていますか。
1.毎日 2.週に3~4日程度 3.週に1~2日程度
4.月に1~3日程度 5.ほとんどしていない
問10:問9で、1~4を選んだ人にお尋ねします。あなたは、普段どこでスポーツをしていますか。以下のなかからいくつでも選んでください。
1.自宅 2.近所の道路や空き地など
3.公園や広場 4.山や海・川など
5.学校の施設 6.市内の公共施設
7.市内の民間施設 8.市外の公共施設
9.市外の民間施設 10.職場にあるスポーツ施設
11.その他( )
問11:問9で、1~4を選んだ人にお尋ねします。あなたが、現在行っているスポーツは何ですか。以下の空欄に3つまで記入してください。
( )( )( )
 問12:問9で、1~4を選んだ人にお尋ねします。あなたが、今スポーツを行っているのはどのような理由からですか。以下のなかから3つまで選んでください。
1.健康を保持・増進するため 2.ダイエットのため
3.友達づくり・交友のため 4.スポーツが好きだから・楽しいから
5.ストレス解消のため 6.体力・筋力を向上させるため
7.病気やけがのリハビリのため 8.競技で記録に挑戦するため
9.競技での勝ち負けを競うため 10.その他( )
 問13:問9で、1~4を選んだ人にお尋ねします。あなたは、スポーツクラブやチーム等に所属していますか。
1.所属している 2.所属していない
問14:問9で、5を選んだ人にお尋ねします。あなたが、スポーツをしていないのはどのような理由からですか。
1.スポーツが嫌い・苦手 2.関心がない 3.忙しい・時間がない
4.仲間がいない 5.お金がかかる 6.指導者がいない
7.場所がない 8.きっかけがない 9.スポーツをする必要がない
10.身体的な理由から 11.その他( )
問15:あなたが、これからやってみたい、もしくは続けていきたいスポーツや運動を以下の空欄に3つまで記入してください。
( )( )( )
 問16:今後、あなたがスポーツを行おうとする場合、どのような目的で行うことになると思いますか。以下のなかから3つまで選んでください。
1.健康を保持・増進するため 2.ダイエットのため
3.友達づくり・交友のため 4.スポーツが好きだから・楽しいから
5.ストレス解消のため 6.体力・筋力を向上させるため
7.病気やけがのリハビリのため 8.競技で記録に挑戦するため
9.競技での勝ち負けを競うため 10.その他( )
問17:今後、あなたがスポーツを行おうとする時、どこでスポーツを行いたいですか。以下のな
かからいくつでも選んでください。
1.自宅 2.近所の道路や空き地など
3.公園や広場 4.山や海・川など
5.学校の施設 6.市内の公共施設
7.市内の民間施設 8.市外の公共施設
9.市外の民間施設 10.職場にあるスポーツ施設
11.その他( )
問18:あなたが、将来スポーツを行おうとするときに問題となると考えられることは何ですか。以下のなかから3つまで選んでください。
1.スポーツをする施設・場所がない 2.自分のレベルにあった指導が受けられない
3.一緒に活動する仲間がいない 4.用具の購入や施設使用料等が高い
5.スポーツの情報・知識が足りない 6.スポーツをする時間的な余裕がない
7.健康・体力面に不安がある 8.スポーツをする意欲が出ない
9.自分が持っている技術に自信がない 10.家庭の理解が得られない
11.その他( )
問19:スポーツを行う際、あなたが負担してもよいと思う一回あたりの施設使用料はいくらですか。
1.無料 2.1~100円 3.101~300円 4.301~500円
5.501~700円 6.701~999円 7.1000円以上
問20:あなたは、「総合型地域スポーツクラブ」を知っていますか。
1.よく知っている 2.少し知っている 3.名前だけ知っている
4.全然知らない
問21:中学校の体育的部活動についてお尋ねします。現在の中学校の体育的部活動は、活動内容が充実していると思いますか。
1.充実していると思う 2.よく知らない 3.改善する必要がある
問22:現在までのスポーツ活動は、学校や企業が中心で行われてきましたが、今後は地域社会(住
民)が中心になってスポーツに取り組んでいくべきだと言われています。このような考え方に対して、あなたはどのように思いますか。
1.地域社会(住民)が中心となって行うべきだ 2.どちらともいえない
3.今まで通り、学校や企業が中心で行えばよい
問23:将来、これまでの経験を活かしてスポーツを指導する機会があれば、指導を行ってみたい
と思いますか。
1.指導を行ってみたい 2.わからない 3.指導はしたくない
問24:あなたは、市が行っているスポーツ振興のための取り組みや施策をどのように感じていますか。
1.取り組みに満足している 2.どちらでもない 3.取り組みに不満がある
問25:問24で、3を選んだ人にお尋ねします。不満の理由を教えてください。
( )
問26:市が行っているスポーツに関する広報や情報提供をどのように思いますか。
1.もっと情報提供を行ってほしい 2.いまのままでよい
問27:市や校区体育振興会(町内会)などが主催するスポーツ行事に参加したことがありますか。
1.参加したことがある 2.応援や観戦・運営だけに参加したことがある
3.参加したことはない
問28:市の体育施設や学校開放体育施設を利用したことがありますか。
1.利用したことがある 2.利用したことはない
問29:問28で、1を選んだ人にお尋ねします。施設を利用する上で要望はありますか。以下のなかからいくつでも選んでください。
1.利用手続きの簡素化 2.利用時間の延長 3.利用料金の軽減
4.施設・設備の充実 5.特に要望はない
6.その他( )
問30:市や体育協会・スポーツ少年団が行っているスポーツ教室・研修会や講習会について、どのように感じていますか。以下のなかからいくつでも選んでください。
1.満足している 2.内容に不満がある 3.指導者に不満がある
4.開催回数に不満がある 5.時期・時間に不満がある 6.よくわからない
7.その他( )
問31:今後のスポーツの教室・研修会や講演会はどのような内容・目的で開催してほしいですか。以下のなかからいくつでも選んでください。
1.健康づくりを中心とした内容にしてほしい 2.体力づくりを中心とした内容にしてほしい
3.技能・技術の向上を目的としてほしい 4.知識・考え方を目的としてほしい
5.子どもを対象とした内容にしてほしい 6.女性を対象とした内容にしてほしい
7.中高年を対象とした内容にしてほしい 8.障害者を対象とした内容にしてほしい
9.その他( )
問32:今後、市内で新たに整備してほしいスポーツ施設を、以下のなかから3つまで選んでくだ
さい。
1.体育館 2.陸上競技場 3.サッカー場
4.野球・ソフトボール場 5.温水プール 6.テニスコート
7.武道場 8.ゲートボール場 9.グラウンド・ゴルフ場
10.多目的グラウンド 11.ウォーキングコース 12.スポーツジム
13.学校運動場の夜間照明 14.その他( )


・スポーツや健康づくりに関するアイデアやご意見等がありましたら、自由にご記入ください


調査にご協力いただきまして、大変ありがとうございました
・記入漏れがないかどうか、もう一度お確かめいただき同封の返信用封筒を使って、9月17日(木曜)までにポストにご投函ください。(切手は不要です。)


※音声での説明は以上です。計画は図と表が多いため、音声での詳細な説明ができません。説明につきましては、職員が個別に対応させていただきますので、豊川市教育委員会市民体育課までご連絡ください。番号は、電話:0533-88-8036です。なお、お問合せの日時は、土・日曜日、国民の祝日を除く日の午前8時30分から午後5時15分までです。

お問い合わせ

総務部 行政課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2123 ファックス:0533-89-2125

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豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
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