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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2017年5月号(MY COLOR)

更新日:2017年5月1日

MY COLOR

きらっと☆とよかわっ!輝くひとVol.26
さまざまな分野で活躍する豊川市出身のトップランナーを紹介します

想像を一歩超える建築を目指していきたい

〈建築家〉弥田 俊男さん

弥田俊男さんの写真

昨年10月、リニューアルオープンした世界遺産・春日大社の国宝殿(旧宝物殿)をはじめ、数多くの建築を手掛ける弥田さんにお話を伺いました。

子どもの頃から工作や絵を描くのが得意だった弥田さんが、建築家への道を考えたのは高校時代。「漠然とではあったが、進路を決めるときには、自分に合う職業は建築しかないと感じていた」と話す。

大学院で建築課程を修了後、新国立競技場など数々の設計を手掛ける隈研吾氏の設計事務所へ入所。仕事を始めた頃は、現場のスタッフと議論になることもあった。しかし、「お互いの提案を積み重ねることで、自分が想像するものよりも、いいものができるということに気が付いた」と振り返る。

サントリー美術館や根津美術館の改築など、大きなプロジェクトに携わるなかで経験を積み、37歳のとき東京に設計事務所を設立した。

独立して3年が経つ頃、春日大社から宝物殿の増改築を手掛けてくれないかとの連絡があった。春日大社の宮司が各地の展示施設を見て回るなかで、根津美術館の設計が目に留まったことがきっかけだった。

宝物殿を最初に見た印象は、「閉鎖的で、入りづらい」というものだった。その理由を一つ一つ分析し、改善するために必要な手法を考えた。既存の建物を生かしながら、新しいデザインを取り入れることが必要とされるなか、展示物をより美しく見せるための提案と、従来の使い勝手を重視する意見との間で何度も議論が交わされた。一つの展示ケースを作り上げるために、模型を作り、操作性や光源の位置など、宮司や運営する学芸員が納得する形になるまで検証を繰り返した。「使い勝手を無視したら、いくらでもきれいなものができる。逆も同じ。それを両立させるためには、たくさんの工夫と発想が必要になる」と話す。

建築家としての活動と併せ、大学准教授として教鞭を執るなど、活動のフィールドを広げ続けている弥田さん。「建築の世界は広い。いろいろなジャンルの設計に携わっていきたい」とさらなる挑戦を思い描いている。

プロフィール

弥田 俊男(やだ としお)

1974年生まれ。御津南部小、御津中、時習館高校を卒業し、京都大学大学院を修了。隈研吾建築都市設計事務所を経て、2011年、弥田俊男設計建築事務所を設立。同年、岡山理科大学工学部建築学科准教授に着任。サントリー美術館、根津美術館、春日大社国宝殿など、数々の建築に携わる。

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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