三遠南信地域連携ビジョン推進会議
更新日:2019年8月5日
三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)は、「三遠南信250万流域都市圏の創造」のため、東三河地域、遠州地域及び南信州地域(以下「三遠南信地域」という。)の県境を越えた地域連携を推進し一体的な圏域の発展を目指すことを目的とし、「市町村」「商工会議所・商工会」「県」が構成する組織です。
三遠南信(さんえんなんしん)とは愛知県東部の東三河(ひがしみかわ)地域を「三」、静岡県西部の遠州(えんしゅう)地域を「遠」、長野県南部の南信州(みなみしんしゅう)地域を「南信」とした、3県の県境にまたがる地域です。
三遠南信地域連携ビジョン
三遠南信地域は、北陸圏と中部圏を結ぶ南北軸、首都圏、中部圏、近畿圏を結ぶ東西軸の連携を強化し、日本の中央回廊としての機能を強化します。また、圏域内においても、中山間地域の高原新定住圏、下流部の県境を越える三遠都市帯の創造により、中部圏の中核となる地域基盤の形成を図ります。