豊川市一般不妊治療助成事業のご案内
更新日:2018年3月23日
豊川市では妊娠を望んでいるご夫婦の経済的負担を軽減するため、一般不妊治療の費用の一部を助成しています。
対象者
(1)申請時、ご夫婦(治療時点で戸籍上の夫婦であること)のうち少なくとも1人が、豊川市に住民票を有している方
(2)ご夫婦の年間所得の合計が730万円未満の方(所得から一律8万円を控除し、又雑損・医療費・障害者・寡婦(夫)・小規模共済掛金等の控除もします。)
(3)ご夫婦とも医療保険に加入している方
治療対象
一般不妊治療:不妊検査、タイミング療法、ホルモン療法、人工授精等の不妊治療等が対象になります。
ただし、治療に関係のない費用(文書料、個室料、食事代等)は除きます。
また、特定不妊治療(体外受精、顕微授精)は対象外です。特定不妊治療(体外受精、顕微授精)の助成制度については、こちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。
対象となる治療期間
平成30年3月1日から平成31年2月28日までの診療分
助成額と助成期間
(1)自己負担額の2分の1以内の額。(1年度あたり上限5万円)
(2)継続する2年間(豊川市に住民票がある期間の治療のみ対象)
複数年度治療を受ける場合は、期間の合計は2年間、助成額の総合計は10万円を上限とします。
*1)本事業による助成を受けて妊娠した後に、再度一般不妊治療を開始した時は新たに助成が可能です。再度治療を開始した月から、新たに2年間の助成期間が設けられます。ただし、母子健康手帳の交付や医師による妊娠の証明など確認書類が必要となります。
*2)同年度内に継続申請と新規申請があった場合でも、助成額の上限は合わせて5万円となります。
*3)初年度申請の助成開始月が年度の途中である場合は、初年度の上限額5万円に満たない場合に限り、翌々年度の申請が可能となります。ただし、翌々年度の上限額は初年度の上限額5万円に満たなかった額となります。
申請期限
平成31年3月29日まで
申請書類が整いしだいお早めに手続きをお願いします。
申請場所
豊川市保健センター 電話:0533-95-4652
平日8時30分から17時まで(年末年始を除く)
申請される場合
(1)申請をされる方は「一般不妊治療費助成事業のご案内(窓口配付用)」を必ずお読みください。
(2)申請書類は、豊川市保健センター窓口、または下記からダウンロードしてご利用ください。
(3)申請書類に必要事項を記入し、必要書類、持ち物をご準備した上で保健センターにお越しください。
一般不妊治療費助成事業のご案内(窓口配布用)(PDF:261KB)
豊川市一般不妊治療費助成事業受診等証明書(PDF:107KB)
豊川市一般不妊治療費助成事業に関する同意書(PDF:84KB)
申請手続き等ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Readerのダウンロードへ
お問い合わせ
子ども健康部 保健センター
所在地:442-0879
豊川市萩山町3丁目77番地の1・7
電話:0533-89-0610 ファックス:0533-89-5960
