豊稔「スポーツ」
豊川市は、豊川高校、豊川工業高校の全国高校駅伝での活躍や、愛知駅伝での入賞により「駅伝のまち・とよかわ」として全国に知られるようになりました。リレーマラソンやシティマラソン大会が開催され、市内外の多くの人々が、本市のスポーツを盛り上げています。
高校駅伝
市内の豊川高等学校は、全国高等学校駅伝競走大会の常連校であり、男女とも全国優勝の経験を持っています。
豊川リレーマラソン
42.195キロを4人から10人までのチームでタスキリレーしながら、ゴールを目指すイベントです。多くのランナーが仲間と汗を流しています。
トヨカワシティマラソン大会
豊川市の晩秋の風物詩となったトヨカワシティマラソン大会では、毎年多くのランナーが、さわやかな秋空の下を走ります。
陸上競技場
陸連第3種公認の全天候型の競技場で、陸上競技、サッカー、グラウンド・ゴルフでの利用が可能です。
三遠ネオフェニックス
平成19年に、豊川市を含む東三河を拠点に誕生したプロバスケットボールチームで、TKbjリーグでは3度目の優勝を果たしています。平成28年9月からは、統一リーグ「Bリーグ」に参入し、活躍を続けています。
オリンピックメダリスト・加藤ゆかさん
ロンドンオリンピック銅メダリストである加藤ゆかさんは、豊川市では初の「スポーツ特別功労賞」を受賞しています。