赤ちゃんと小中学校へ行こう「ふれあい体験」
更新日:2023年4月1日
ふれあい体験とは
保健センターでは思春期の子どもの心の育ちを支援するために学校、地域、子育て中の保護者の方々の協力のもと、ふれあい体験を実施しています。
子どもが小さな子とふれあう経験も少なくなっている現在、思春期の時期に小さな命とふれあう経験は思いやりの心を育てるとともに、今まで親から受けてきた愛情について考えるきっかけになっています。
参加された親子にとっても校区の親子との交流や、自分の子育ての振り返り、子どもの先行く姿も見ることができたと喜ばれています。
実際のふれあい体験の様子
赤ちゃん親子と児童(生徒)が小グループに分かれて交流をします。
交流は児童(生徒)たちに赤ちゃんを抱っこさせていただいたり、質問に答えていただきます。
参加者みんな笑顔になり、心温まる事業です。
児童(生徒)の感想では、「赤ちゃんは思ったよりも重かった、手足は小さくてかわいかった、とても温かかった、ほっぺがプニプニしていた」や「赤ちゃんを育てるのはとても大変で自分の親もこんな思いで私を世話してくれてるんだと思うと感謝の気持ちでいっぱいです、将来自分もこんな思いをするのかと思うと楽しみです」などがありました。
参加した母の感想では、「小学生が思ったよりしっかりしていて驚いた、子どもたちと触れ合う我が子の姿を見ることができた、他の母たちと会える機会にもなり楽しかった」などがありました。
担当係(お問い合わせ先)
子ども健康部 保健センター 妊産婦保健係
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子ども健康部 保健センター
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