豊川市営住宅等長寿命化計画
更新日:2019年9月2日
豊川市営住宅等長寿命化計画を策定しました
計画策定の背景
本市では、平成22年(2010年)に、公営住宅を長期的に活用していくための具体的方策を定めた「豊川市公営住宅等長寿命化計画」を策定し、この計画に基づき修繕・改善等を実施してきましたが、計画策定から一定期間が経過していることから、改めて市内の住宅事情や公営住宅ストックの状況を把握し、修繕費の平準化を図る必要が生じています。
国においても「公営住宅等長寿命化計画策定指針」の見直しが行われ、平成28年(2016年)8月に「公営住宅等長寿命化計画策定指針(改定)」が示されました。この改定により、中長期(30年程度)の管理の見直しをたてる中で10年間の計画を策定することとされました。
計画の目的
現行計画の進捗と結果を踏まえ、「公営住宅等長寿命化計画策定指針(改定)」に基づき計画内容の見直しを行い、今後の市営住宅の適正な管理運営のあり方及び市営住宅ストック等の有効活用と長寿命化に向けた効果的な取り組みを明確にし、ライフサイクルコスト(LCC)の縮減を目指すものです。
計画期間
平成31年度(令和元年度)から令和10年度までの10年間
計画の対象区域
豊川市全域
豊川市営住宅等長寿命化計画
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