ホワイトリング・キャンペーン
更新日:2021年2月22日
協働内容
特定非営利活動法人 穂の国まちづくりネットワークでは、医療法人 聖俊会 樋口病院と協働し、新型コロナウィルス感染症及び感染者や発生事業者、受入れ病院などに対する偏見や差別の解消を目的に、象徴となるホワイトリングを身に着け、協力や協調、団結の意識を高めるためのホワイトリング・キャンペーンを行います。(1年目)
1申請団体
特定非営利活動法人 穂の国まちづくりネットワーク
2事業計画(概要・スケジュール)
1月~3月:各種イベントでの告知
確定版チラシ・ポスターの作成、リング発注
各種広報誌やイベントでの告知・医療機関、介護事業者、各種学校への協力依頼
集まったエールは随時、電子@連絡帳へ掲載、及びホワイト・リングの配布
3月下旬:活動集計(エール数、リング配布数)、実績報告
3役割分担
■医療法人 聖俊会 樋口病院
・活動の周知や告知(NPOやボランティアグループ、広く一般企業や一般市民)、応援メッセージの募集とホワイトリングの配布。
集まったメッセージやエールを医療従事者に届ける。
4交付予定額
180,000円
(1年目:補助対象経費300,000円×3/5=180,000円)
チラシ
チラシ(表面)
チラシ(裏面)
ホワイトリング・キャンペーンへの参加方法等、詳細については、こちら(PDF:1,081KB)から確認できます。
市長への表敬訪問
令和3年2月1日(月曜)、ホワイトリング・キャンペーン事業の周知のため、NPO法人穂の国まちづくりネットワーク代表理事の神谷典江さんと豊川市介護保険関係事業者連絡協議会会長の平野一彦さんが竹本市長を表敬訪問しました。
神谷さんと平野さんは「(人が社会生活をするうえで必要不可欠なライフラインを維持する仕事をする)エッセンシャルワーカー全体を応援する活動へ広がれば」「偏見を無くしたい。こんな時こそオール豊川で優しい街に。豊川発祥で全国に広がってほしい。まずは市長から」と協力を求め、これを受けた竹本市長は「オール豊川で応援します。コロナに負けないで頑張ってください」とメッセージを寄せました。
市長が応援メッセージを書く様子
ホワイトリングを手首に付ける様子
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ