児童クラブでがん教育「命の授業」~がんを通して命の大切さを学ぼう~
更新日:2023年12月21日
豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。
概要
「がん」は、身近な病気であり、がんという病気やその予防について正しい知識を身につけ、自分や友達、家族のいのちの大切さを学ぶことは非常に重要です。小・中学校では、令和3年度からの新学習指導要領により「がんの予防」について学習することになりました。しかし、小・中学校の授業カリキュラム内では、がんにかかった方の実体験を聞く時間を設けることが難しい状況です。そこで、豊川市がん検診受診率向上プロジェクトの一環として、がん経験者を講師としてお招きし、市内児童クラブでは初の体験談を聞く会を催します。これを機に、がんについて正しく理解してもらうとともに、健康と命の大切さについて、子どもたちに考える姿勢を育てていくことを目標に行います。
開催日時
1、令和5年12月25日(月曜)午前10時から午前11時
2、令和5年12月27日(水曜)午後2時から午後3時
会場
1、一宮東部児童クラブ
2、御油第1児童クラブ
さらに詳しく(記者発表資料)
児童クラブでがん教育「命の授業」~がんを通して命の大切さを学ぼう~(PDF:690KB)
情報を発表した部課
部課名
保健センター
電話番号
0533-95-4802
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