雨乞いまつり
更新日:2024年8月7日
雨乞いまつりの様子1
雨乞いまつりの様子2
赤坂町にある宮道天神社の祭礼で、江戸時代、大干ばつのときに雨乞いをしたところ大雨が降ったことから始まったといわれています。山車や神輿渡御などがあり、中でも地元の青年が花魁や武士、娘などに扮する歌舞伎行列がこのお祭りの目玉です。
開催日及びスケジュール
令和6年8月17日(土曜)、18日(日曜)
令和6年8月17日(土曜)
午前4時から:奥宮祭のため宮道天神より奥の院へ向けて出発(宮司・氏子総代)
午前5時から:奥宮祭 宮道天神社奥の院にて
午後3時から:宵宮祭(前夜祭神事)宮道天神社にて
令和6年8月18日(日曜)
午前8時45分から:関川囃子車 関川一の橋より宮道天神社へ向けて出発
午前9時30分から:関川囃子車 宮道天神社に到着
例大祭式典 宮道天神社にて
午前10時30分から:関川囃子車・神輿渡御行列 宮道天神社を出発
正午から:関川山車 関川一の橋到着
午後1時から:下町花車 生涯学習センターに向け赤坂紅里交差点を出発
午後1時30分から:下町花車・歌舞伎行列・囃子車 関川一の橋に向け赤坂紅里交差点を出発
午後2時30分から:下町花車・歌舞伎行列・囃子車、関川一の橋へ到着
午後3時30分から:下町山車・歌舞伎行列・囃子車、及び関川歌舞伎行列・囃子車 音羽生涯学習センター前に向け関川一の橋を出発
午後4時から:神輿渡御行列が関川神社<御旅所>を出発
午後5時30分から:下町花車・歌舞伎行列・囃子車、関川歌舞伎行列・囃子車及び神輿渡御行列が音羽生涯学習センター前到着
各町の歌舞伎行列はここで終了
<神輿渡御は杉森八幡社参拝し宮道天神社へ>
午後6時30分から:神輿渡御行列 宮道天神社へ到着 拝殿・式典
午後9時30分から:関川山車 関川一の橋(山車蔵)へ到着・収納<全行事終了>
会場
宮道天神社
(豊川市赤坂町宮路1120番地)
アクセス
電車:名鉄名古屋本線「名電赤坂駅」から徒歩10分
※祭礼用の駐車場はありません
地図がわかりづらい場合は、「大きな地図」を押下してください。
参考ホームページ
お問い合わせ先
豊川市観光協会
電話0533-89-2206