犬頭神社(けんとうじんじゃ)と千両の銅鐸
更新日:2013年1月4日
千両町の佐奈川べりにある犬頭神社。五穀・桑蚕とかかわりの深い「保食神」を祭神とするこの神社には、1個の銅鐸が宝物として所蔵されていました。この銅鐸は、弥生時代に使われた扁平円筒形の青銅器で、高さ56.5センチ、重さ8.25キロ。三河地方でもっとも古いものと考えられています。現在は地域文化広場に保存・展示されています。
場所 千両町(犬頭神社)、桜ヶ丘町(地域文化広場)
更新日:2013年1月4日
千両町の佐奈川べりにある犬頭神社。五穀・桑蚕とかかわりの深い「保食神」を祭神とするこの神社には、1個の銅鐸が宝物として所蔵されていました。この銅鐸は、弥生時代に使われた扁平円筒形の青銅器で、高さ56.5センチ、重さ8.25キロ。三河地方でもっとも古いものと考えられています。現在は地域文化広場に保存・展示されています。
場所 千両町(犬頭神社)、桜ヶ丘町(地域文化広場)