砥鹿神社(とがじんじゃ)
更新日:2023年10月21日
三河國一之宮
本宮山に1,300年以上前から鎮まる神を祀る奥宮と、里にて祀る里宮とで二所一体の崇拝を集める神社です。古くから朝廷の崇敬篤く、平安時代には延喜式内社に列せられ、三河国の国司が国内神社に巡拝奉幣する筆頭神社「一之宮」となりました。
里宮の社殿は伝統的木造建築の檜造りで、鎮守の社は欅や楠の大樹が茂り桜や紅葉が四季を彩ります。
場所
砥鹿神社里宮 豊川市一宮町西垣内2
交通アクセス JR飯田線 三河一宮駅下車 徒歩約5分
砥鹿神社奥宮 豊川市上長山町本宮下4
交通アクセス JR飯田線 長山駅下車 徒歩約140分
流鏑馬<毎年5月3日、4日>
5月3日から5日の例大祭に行われます。
少年が馬を駆って疾走する流鏑馬は実に勇壮です。
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