「広報とよかわ」2017年7月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2017年6月30日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
5月のまちの話題を写真で紹介します!
4日 風切る人馬 流鏑馬騎乗式
一宮町の砥鹿神社で、五穀豊穣を願う神事として400年の歴史を持つ流鏑馬騎乗式が行われました。
境内に設けられた約300メートルの馬場を、小学4年生から中学2年生までの12人の若者たちが五色の布引をなびかせながら次々と駆け抜けると、見物客からは拍手と歓声が沸き起こりました。
4日 豊かな年を願う 豊川稲荷春季大祭
豊川稲荷で、豊年祈願祭とも呼ばれる春季大祭が開催されました。
勇壮な神輿渡御や、子どもたちが境内を練り歩く稚児行列などの祭事が行われ、見物客は、かわいらしく着飾った子どもたちの姿をカメラに収めようと、しきりにシャッターを切っていました。
27日 青空の下で躍動!おいでん祭
市野球場などで、第29回豊川市民まつり「おいでん祭」が2日間にわたり開催され、約180,000人が来場しました。
毎年恒例のよさこいや市民おどら舞コンテストに出場したチームが、迫力満点のパフォーマンスを披露すると、会場は熱気に包まれました。
30日 輝け! 豊川市ゆかりのアスリート 世界大会出場選手壮行会
豊川高校で、世界大会出場を決めた同校OGで陸上の安藤友香選手、同じく水泳の森山幸美選手、同校2年の今井月選手の壮行会が開催されました。
全校生徒を前に、ステージ上で在校生から花束を受け取った3人は、世界大会への意気込みを力強く語っていました。
みんなの写真館 CITIZENS REPORT
今月の記者
森塚 久美さん(谷川町)
「monooto-picnic」
桜ヶ丘公園で、monooto-picnicが開催されました。音楽と、雑貨やワークショップ、手作りフードやドリンクなど、趣向を凝らしたお店が並ぶおしゃれなイベントでした。