町内会等コミュニティ活動のICT化推進に関する協定(「結ネット」活用に関する取組み)を締結しました
更新日:2022年11月30日
1 目的
豊川市と豊川市連区長会及び株式会社シーピーユーの3者が相互に連携協力し、地域ICTプラットフォームサービス結ネットを活用することで町内会等コミュニティ活動のICT化を推進し、もって地域コミュニティの活性化と市民の利便性向上を図るとともに、市民協働のまちづくりを推進することを目的として、「豊川市における町内会等コミュニティ活動のICT化推進に関する協定」を締結しました。
2 協定締結式
日時:令和4年11月30日(水曜)午後1時~
場所:市長室
出席者:・豊川市連区長会 会長 池本 繁 氏
・株式会社シーピーユー 代表取締役 木屋 満晶 氏(「結ネット」開発業者)
(所在地:石川県金沢市西泉4丁目60番地)
・豊川市 市長 竹本 幸夫
(左から:株式会社シーピーユー 代表取締役 木屋 満晶 氏、豊川市連区長会 会長 池本 繁 氏、豊川市長 竹本 幸夫)
3 連携協力する取組み
・結ネットを活用した町内会等のコミュニティ活動の活性化に関すること
・結ネットを活用した地域情報の共有、発信に関すること
・結ネットを活用したまちづくりに関すること
・結ネットの利用促進に関すること
4 協定締結の経緯
市では、豊川市連区長会と連携し、令和3年7月から令和5年3月まで、モデル町内会を対象に、スマートフォン等を活用した電子回覧板「結ネット」の試験的な運用を行ってきました。令和5年度からの正式運用に向け、町内会等が単独で取組むのではなく、豊川市連区長会、株式会社シーピーユー、豊川市が連携・協力して取組むことにより、市民ニーズに応じた効果的な利活用やシステムの改善等が図られ、さらなるコミュニティ活動の活性化につながることを期待し、3者協定を締結したものです。