豊川市子ども・子育て支援事業計画
更新日:2020年5月21日
第2期豊川市子ども・子育て支援事業計画を定めました。
計画策定の背景と趣旨
豊川市では、これまで平成27年3月に「豊川市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、個人・家族・地域・社会・行政が一体となって、相互に連携・役割分担しながら、「子ども・子育て支援社会の構築」を目指し、子ども・子育て支援の施策を推進してきました。
こうした中、「豊川市子ども・子育て支援事業計画」が令和元年度で最終年度を迎えることから、引き続き、計画的に子ども・子育て支援施策を推進するとともに、新たな課題である子どもの貧困対策を含めた「第2期豊川市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、社会状況の変化に対応しつつ、各計画と連携しながら、子ども・子育て支援施策を総合的に推進し、切れ目のない支援による子育て環境の充実を目指します。
基本理念
第1期計画において掲げた『はばたけ 未来へ 豊川っ子!』の基本理念を継承し、個人・家族・地域・社会・行政が一体となって、相互に連携・役割分担しながら、「子ども・子育て支援社会の構築」を目指して子ども・子育て支援の施策を推進します。
計画期間
令和2年度~令和6年度
計画書
次のファイルをダウンロードしてください。
第2期豊川市子ども・子育て支援事業計画(概要版)(PDF:1,326KB)
第2期豊川市子ども・子育て支援事業計画(PDF:5,891KB)
豊川市子ども・子育て支援事業計画を一部改訂しました。(平成29年3月)
改訂の内容
利用者支援事業及び放課後児童健全育成事業について、計画の一部を改訂しました。
1 利用者支援事業
当初計画では、利用者支援事業(基本型)を平成28年度から新たに実施することとしていました。利用者支援事業(母子保健型)は、当初予定していませんでしたが、関係機関や子ども・子育て会議等において協議を重ねる中で、その必要性を認識し、利用者支援事業(基本型)と同時に平成28年度から新たに実施することとしたため、利用者支援事業(母子保健型)も含めた内容に見直しました。
2 放課後児童健全育成事業
当初計画では、量の見込みが年々減少し、確保方策もそれに伴い縮小することとしていましたが、利用希望者は当面増加する見込みであり、それに伴い確保方策も拡大していく必要があるため、量の見込みと確保方策を実態に即した数値に見直しました。
なお、計画の変更に当たっては、豊川市子ども・子育て会議に諮り、意見を聴取しました。
計画書
改訂後の子ども・子育て支援事業計画(概要版)(PDF:1,067KB)
改訂後の子ども・子育て支援事業計画(PDF:1,813KB)
豊川市子ども・子育て支援事業計画を定めました。(平成27年3月)
豊川市では、子ども・子育て支援法に基づき、すべての子ども自身の育ちと子育て中の保護者を支援するとともに、市民が子育てについて理解と認識を深め、家庭、保育や幼児教育の場、学校、事業者、行政機関等が相互に協力し、地域社会が一体となって子ども・子育てを推進するため、「子ども・子育て支援事業計画」を策定しました。
計画策定の背景と趣旨
平成24年8月に、質の高い幼児期の学校教育・保育の提供及び地域の子ども・子育て支援の充実を図るため、「子ども・子育て関連3法」が成立しました。
この法律に基づき平成27年4月から開始される「子ども・子育て支援制度」では「質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供」、「保育の量的拡大・確保、教育・保育の質的改善」、「地域の子ども・子育て支援の充実」の3つを柱に掲げ、これらを総合的に推進するため、5年を1期とする「市町村子ども・子育て支援事業計画」を定めるものとしています。
本市では、「子どもの最善の利益」が実現される社会を目指すという「子ども・子育て支援法」の考えを基本に、子どもとその保護者に必要な支援を行い、妊娠、出産期から学童期に至るまでの家庭を切れ目なく支援することにより、一人ひとりの子どもが健やかに育ち、社会の一員として成長することができる環境を整備することを目的に計画を策定しました。
基本理念
『はばたけ 未来へ 豊川っ子!』
本計画では、子どもの最善の利益の実現のため、父母その他の保護者が子育てについての第一義的な責任を有するという基本的認識のもと、豊川市次世代育成支援対策地域行動計画において掲げた「はばたけ 未来へ 豊川っ子!」の基本方針を継承し、個人・家庭・地域・社会・行政が一体となって、相互に連携・役割分担しながら、「子ども・子育て支援社会の構築」を目指して子ども・子育て支援の施策を推進します。
計画期間
平成27年度~平成31年度
計画書
次のファイルをダウンロードしてください。
子ども・子育て支援事業計画(概要版)(PDF:2,158KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ