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特定外来生物「オオキンケイギク」について

更新日:2023年4月28日

オオキンケイギクは「特定外来生物による生態系に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」により「特定外来生物」として指定されており、栽培や保管などが法律で原則的に禁止されています

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。外来生物法についての詳細「日本の外来種対策」(環境省ホームページへリンク(外部リンク))

オオキンケイギクとは

オオキンケイギクは、北アメリカ原産のキク科の多年生草本で、日本へは1880年代に観賞用や緑化用に導入された植物です。現在では、野生化したものが全国各地に分布しており、豊川市内でも道路脇や河川敷などで生息が確認されています。

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オオキンケイギクの特徴

  • キク科多年生草本に分類されます。
  • 5月から7月頃にかけて黄色の美しい花を咲かせます。
  • 花は直径5センチメートルから7センチメートルくらいの大きさで、頭状花(茎の一番先に1つの花が付くもの)です。
  • 成長すると高さが30センチメートルから70センチメートル程度になります。
  • 葉は細長いへら状で、両面には荒い毛があり、葉の周囲はなめらか(鋸歯がない)です。
  • 葉は花のそばにはつかず、茎の下の方につきます。
  • 多年草で根が残っていると翌年に再び生えてきます。

生態系に関わる影響

  • 非常に強靭な性質のため、定着すると在来植物との競合、駆逐が懸念されています。日本の在来種を追いやり、日本の風景を変え、生物多様性を損なう恐れがあります。
  • 観賞用や緑化用に導入された植物ですが、外来生物法に基づき、平成18年2月から特定外来生物に指定されています。花が美しいため、除草の際にオオキンケイギクが残されていることがありますが、外来生物法に基づき駆除へのご協力をお願いします。

駆除の方法・ポイントについて

  1. 花が咲き始める5月上旬頃から駆除してください。花が満開になる頃にはたくさんの種ができています。
  2. 多年草であることや、地中に種子が残っていることから、根が残っていると再び生えてきますので、根ごと引き抜いてください。
  3. 除去した植物は、種がこぼれないよう市の指定ごみ袋に入れて、密閉し、枯らせてから可燃ごみとして処分してください。
  • オオキンケイギクは種子が土の中で何年も生き残るため、簡単に駆除ができません。大変ですが、同じ場所で、翌年も続けて抜き取りを実施できると効果的です。
  • 処分の際は、ごみ袋が破れないようご注意ください。厚手の可燃ごみ袋を使用したり、ごみ袋を二重にするなど対策をお願いします。
  • 市の資源化施設には持ち込まないでください。

関連リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。愛知県で対策が必要な外来種30

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。オオキンケイギク駆除チラシ(環境省)

お問い合わせ

産業環境部 環境課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2141 ファックス:0533-89-2197

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