移住・定住制度に関する支援一覧
01 移住する MIGRATION
はじめませんか とよかわ暮らし ~豊川市まちなか居住補助金のご案内~
駅が近くて通勤通学がしやすく、病院等の施設が充実しているまちなかでのマイホーム購入を応援するため、所有する家屋・土地に対してかかる固定資産税相当額(家屋が初めて課税された年度から最大3年間。市外に5年以上在住後に転入、区域等各種条件あり)の補助金を交付します。さらに対象世帯のうち、中学生以下の子を持つ世帯に対しては、子ども1人当たり10万円(1回限り)の子育て奨励金を交付します。
市内の空き家等を有効活用することにより地域の活性化や定住の促進を図るため「豊川市空家バンク制度」を実施しています。また、空家バンクの物件が成約された場合には、リフォームや家財処分費用の一部を助成する「豊川市空家バンク利活用費補助金制度」もございます。空き家を買いたい方、または借りたい方はぜひ「豊川市空家バンク制度」をご利用ください。
豊川市土地・保留地売払い物件
市では、将来にわたって利用する計画がなく、特に保有・運用の必要がない土地や、土地区画整理事業で新しくできた土地の一部を宅地(保留地)として販売しています。
東京圏から豊川市内に移住し、愛知県が運用するマッチングサイトに登録された企業へ就業した方に対して、愛知県移住支援金事業と協同して移住支援金を支給します。
02 暮らす LIVE
住まいに関する情報
木造住宅の耐震改修工事と同時に行う住宅リフォーム工事の費用の一部(費用の20%で上限20万円)を助成します。
地球温暖化対策の一環として、地球温暖化対策設備の購入・設置費に対する補助を行います。。
仕事に関する情報
地域の総合的雇用サービス機関として、職業紹介、雇用保険、雇用対策などの業務を一体的に実施しています。
やりたい仕事を豊川市で見つける求人情報サイトです。
豊川市奨学金返還支援事業
市内の登録事業者に就職した方に対して、市と登録事業者が協力して奨学金返還の一部を支援する制度です。
市内にある企業経営に携わる機関が、これから創業をお考えの方、あるいは既に創業した方に対し、情報提供や経営に関するアドバイス等の支援をします。
中小企業者等の創業や経営改善、事業拡大を促進し、地域経済の活性化を図るため、各種事業に対して補助金を交付する制度です。
本格的に就農し、出荷販売を行いたい方々に対して、就農後の農業経営に必要な知識・技術の習得を目的とした就農志望者に向けた研修です。
就農を考えている相談者の個別状況に合わせ、専門の知識を持った相談員が、就農に向けたステップを提案します。また、必要に応じて各種支援制度・営農計画・農地賃借・関係機関などを案内します。
新規就農希望者に対する就農相談、生産技術指導等の支援を行っています。
女性の活躍推進の取り組み
女性の活躍を推進するための様々な制度や取組を紹介します。
医療に関する情報
日曜日、祝日、年末年始の昼間・夜間および土曜日の午後並びに平日夜間の市内医療機関休診時に内科・小児科の診察を実施しています。
皆さんの健康管理のため、各がん検診が自己負担金500円以内で受診できるワンコインがん検診を行っています(勤め先など他で受診機会のない方が対象です)。
その他の情報
土曜・日曜日や祝日にも証明書の交付等の各種業務を行う窓口センターをプリオビル5階に開設しています。(ただし、パスポート申請は平日のみ、交付は平日・日曜)
市からの防災情報や市政に関する情報などをご登録いただいた携帯電話やパソコンに電子メールでお知らせするサービスです。
市からのお知らせ、屋外スピーカーからの放送内容や火災情報などをこのアプリで受け取ることができます。
ごみや資源を収集日に出せなかった場合や引っ越しで一度に多量に出た場合は、直接処理施設へ持ち込むことが可能です。
事前に電話で予約をいただければ、自宅前まで粗大ごみを収集に伺います。(粗大ごみシールを購入し、粗大ごみに貼り付ける必要があります。)
ごみ運搬用軽トラック「リサイクル21」の有料貸出制度について
粗大ごみなどを市の指定する施設へ運搬するための軽トラックの貸し出しを行っています。
ごみの減量や分別の促進のため、ごみ分別促進アプリ「さんあ~る」を配信しています。お住いの地域を設定すると、資源とごみの収集日カレンダーの表示、ごみ出し日通知、天候などによるごみ収集中止の通知などの機能が利用できます。
03 出産・子育て CHILD REARING
出産に関する情報
市内で子どもを養育する方を応援するため、1歳を迎える子ども1人につき3万円を支給します。
妊娠中から出産後、支援者がいない家庭に対し、家事支援等のヘルパーを利用した費用の一部を補助します。
育児に関する情報
就学前のお子さんを育てているご家庭を対象に、日頃の子育ての心配ごとや悩みについての相談や子育てに役立つ情報の収集と提供などを目的として開設しています。
妊娠期から子育て期にわたり、切れ目なく子育て支援の情報提供や相談、助言などを訪問して行っています。
乳幼児親子やマタニティママが集まり、育児についての情報交換や仲間づくりを行える場所です。
ファミリー・サポート・センターとは、「育児の応援をして欲しい方」(依頼会員)と、「育児の応援をしたい方」(援助会員)の相互援助組織です。
発達に心配のある18歳未満の子どもと保護者を対象に、言葉の発達が遅い、友達と遊べないなど、子どもの発達に関する相談や、就学に関する相談、利用できる制度・サービスに関する相談に応じます。
市内51箇所で児童クラブを運営しています。
交通児童遊園も含め各中学校区に1カ所以上、児童館があります。
赤塚山公園や東三河ふるさと公園を始め116の公園があります。
妊娠期から子育て中の親子が気になる情報を網羅した、市の子育て支援のインデックス「つながるノート じゃん・けん・ぽん」を編集・発行し、母子健康手帳の交付時や子育て支援センター、子育て支援課などで配付しています。
産後支援が得られない、体調不良、育児不安がある等の産婦とその乳児を対象に産科医療機関等で母体の回復や保健指導サービスを提供しています。
妊娠期から産後にかけての不安や悩みなどの相談を、ワンストップで受けることができる妊産婦総合相談窓口です。
市内157箇所でおむつ交換場所等を提供しています。
地域社会全体で子育て家庭を支えるため、「子育て家庭優待事業」を愛知県と協働で実施しています。「はぐみんカード」を、協賛店舗で提示すると、各店舗等が独自に設定している様々な特典やサービスが受けられます。
市役所の窓口において、保育サービスに関するご相談に応じます。
育児休業(現在産休中で、産休の後に育児休業を取得する場合も含む。)の期間を終了し、育児休業取得前の仕事に復帰する場合で、保育所等入所をあらかじめ予約申込みできる制度です。
年少以上のお子様は保育料が無料です。また、18歳未満のお子様を3人以上養育している世帯の第3子(3歳未満児)の保育料が無料です。
子育て世代が安心して働くことができるよう、時間外保育・一時預かり・休日保育・病児病後児保育事業など、幅広いニーズに対応した保育事業を実施しています。
医療に関する情報
子ども医療費の助成
下記の範囲で子どもの保険診療自己負担分を全額助成します。
- 通院…中学校3年生まで
- 入院…高校生世代まで(18歳年度末まで)
妊娠を望んでいるご夫婦の経済的負担を軽減するため、不妊治療(生殖補助医療)費の一部を補助します。
その他の情報
学校給食
食材は基本的に国内産とし、豊川産についても積極的に使用しています。
障害によって生ずる負担の軽減や生活の支援を図ることを目的として、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方に手当を支給します。
支給要件に当てはまる満18歳になる年度の末日を迎えていない児童を監護または養育している方に、児童1人につき月額2100円を支給します。
04 セカンドライフ SECOND LIFE
高齢者の方が「いきいき元気」に過ごすお手伝いをするために役立ついろいろな情報を週2回程度、携帯電話やパソコンにメールで配信します。
いなりんお守り(豊川市高齢者見守りキーホルダー)を配布します
名前や緊急連絡先等を登録し、登録番号がついたキーホルダー等を持ち歩くことで緊急時に速やかに身元確認ができ、親族等の緊急連絡先や警察、消防、医療機関等へ情報を提供し、迅速かつ適切な対応を行うことができます。
豊川市高齢者みまもり隊(豊川市高齢者地域見守りネットワーク)
行方不明になる恐れのある認知症高齢者の方について、事前に本人の身体的特徴や連絡先などの情報を登録し、行方不明になった場合、ネットワークを構成している団体などに迅速な情報提供を行います。
栄養状態の改善が必要な在宅の一人暮らし高齢者などの方に、昼食または夕食を配達するとともに、安否の確認をします。
ガス漏れを防止するため、ガスを自動的に遮断しガス漏れを知らせる機器を設置します。
急病や災害時に緊急ボタンを押すことにより、助けを求めることができる緊急通報システム用の機器を貸与します。
ねたきりやひとり暮らし高齢者および重度心身障害者の方が利用している寝具のクリーニングを年2回行います。
災害時に自分の身を守ることが困難な方を対象に、自主防災会などの地域社会の互助により、災害時の人的被害の防止や軽減などを図る「避難行動要支援者支援制度」への登録を進めています。
一人暮らし高齢者などの日常生活の便宜を図るため、自動消火器、電磁調理器を給付します。
高齢者の外出を支援するため、豊鉄バス・豊川市コミュニティバス全線で利用できる回数券を年額2000円分(100円券22枚綴り)助成します。
散髪などに出掛けることが困難な要介護者などの方に、理容師が訪問し自宅で散髪などが利用できるサービス券を支給します。
要介護者の方のうち、在宅で介護を受けている方の経済的な負担を軽減するために、介護用品引換券を支給します。
- この情報はお役に立ちましたか?
-
より良いホームページにするために皆様のご意見をお聞かせください。
更新日:2025年01月30日