「マンガでわかる公共施設適正配置」第3号を制作しました。
更新日:2017年12月31日
市の庁舎や学校、公民館などの公共施設は老朽化が進んでおり、今後は、これら公共施設が一斉に更新時期を迎えることから、更新費用の増大が見込まれています。また、少子高齢化や人口減少など社会状況の変化とともに、公共施設を取り巻く環境も大きく変化しつつあります。
そこで、本市では「ファシリティマネジメント」という手法を導入し、様々な取組を実施していますが、こうした公共施設の抱える諸問題を市民の方と共有するとともに、より多くの方に公共施設の適正配置の必要性を理解して頂くことを目的に、「マンガでわかる公共施設適正配置計画」を制作しました。
「マンガでわかる公共施設適正配置」第3号(平成29年度制作)
愛知産業大学造形学部デザイン学科の学生さんに制作の協力をいただきました。4人の学生さんに携わっていただき、平成28年度に策定した「豊川市中長期保全計画」「小坂井地区公共施設再編整備基本計画」の内容を中心に、計画の対象地である小坂井地区を舞台に、主人公の恋物語を絡めながら市の公共施設マネジメントの取り組みについてわかりやすく説明しています。
制作に協力いただいた愛知産業大学の学生さん
マンガで分かる公共施設適正配置vol3(PDF:5,224KB)
配布方法等について
1月号の「広報とよかわ」と一緒に市内全戸配布をします。
一宮支所、御津支所、音羽支所、小坂井支所
御油公民館、牛久保公民館、豊川公民館、八南公民館
市役所(本庁舎ロビー、財産管理課(北庁舎3階))でも設置及び配布しております。
「マンガでわかる公共施設適正配置」第2号(平成28年度制作)
平成26年度のマンガ制作に引き続き、豊橋技術科学大学アニメーション&コミック研究会の学生さんに制作の協力をいただきました。今回は5人の学生さんに携わっていただき、平成27年度に策定した「豊川市公共施設適正配置計画」の内容を中心に、豊川市宣伝部長兼おもてなC部長・いなりんが、市の公共施設マネジメントの取り組みについてわかりやすく説明しています。
マンガでわかる公共施設適正配置第2号(PDF:17,124KB)
「マンガでわかる公共施設適正配置」(平成26年度制作)
豊橋技術科学大学アニメーション&コミック研究会の学生さんにお手伝いいただきました。4人の学生さんが携わり、難しい行政の課題を豊川市宣伝部長・いなりんがマンガに登場し、わかりやすく説明することができました。
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