豊川市スポーツ振興計画(改訂版)(案)に対する意見募集の結果について
案件名
豊川市スポーツ振興計画(改訂版)(案)
意見等の募集期間
平成27年1月16日(金曜日)から2月15日(日曜日)まで
提出された意見等の概要
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意見等 |
1 |
総合型地域スポーツクラブの育成について さらなる推進に反対します。 音羽地区にできてから10年たちますが、旧豊川市地区には1つのクラブも作られていません。このことは、何を意味するのでしょうか。10年たっても結果を出せない事業は、本来見直しされて当然と考えます。 |
2 |
温水のウォーキングコースを作ってください(ゆうあいの里・本宮の湯のちかくで) 高齢になると、ひざの痛みが出て歩行に困難が生じることが多くなります。「80歳まで健康に」という目標をかかげるなら、60歳以上の元気な方を増やしていかなければなりません。医学的にも効果が実証されています。 (サポート方法:コミュニティバスの活用・専用の路線づくり) |
3 |
地区市民館の活用 高齢化率が高まるとの予測があります。運転免許を返上するようになる方が、スポーツに親むことができるように住まいの近くに施設があり、使いやすくなっていることが重要です。 公共施設の適正配置が計画されていますが、その際にもこのことが考慮されるべきです。 利用に関する費用が公民館より高いところがある。冷暖房費が別途必要。地区によっては、無料のところがある。 豊川市民としての公共性を考えると、もう少し改善の余地があるのではないか。 計画案のP14には、「仲間がいなくてもできるスポーツを行う人も増やし、本計画の最終目標値である『成人の週1日以上のスポーツ実施率50%』に近づけていく必要があります」というように、1人または少人数の場合、利用料のことは、大きく関係してくると思います。 この計画を推進するためにも、改善を求めます。 |
4 |
生涯スポーツとは 「スポーツ」という概念について→もっと広げて考えよう。 先日、中日新聞に次のような記事がありました。 「スポーツとは気分転換の一種」(室伏広治さん) 「ジャージに着替え、汗を流すことだけがスポーツではない。もっと手軽なもの。」 「カラオケだって横隔膜を使う運動。10分歌い続けたら大変でしょう。体を使って、気分転換したときに違う考えが出たり、次のエネルギーが生まれることすべてをスポーツと言っていいと思う。」 コーラス・音楽演奏・演劇・詩吟・園芸作業等いろいろスポーツととらえなおすことができます。 次回アンケートをされるときには、スポーツの例として出していただければ、数値はかなり違う結果となると思います。 |
提出された意見等の数
提出方法 |
人数 |
件数 |
直接持参 |
0 |
0 |
郵便 |
0 |
0 |
ファクシミリ |
1 |
4 |
電子メール |
0 |
0 |
合計 |
1 |
4 |
意見等に対する実施機関の考え方
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意見等 |
市の考え方 |
1 |
総合型地域スポーツクラブの育成について さらなる推進に反対します。 音羽地区にできてから10年たちますが、旧豊川市地区には1つのクラブも作られていません。このことは、何を意味するのでしょうか。10年たっても結果を出せない事業は、本来見直しされて当然と考えます。 |
総合型地域スポーツクラブの設立・育成に関しては、平成22年3月に策定をした本計画において位置づけをしたところです。 今回は、計画期間の10年の中間年次における見直しであることから、今後の5年間において、進捗状況を見極めてまいります。 また、次期計画の策定の際には、取組み結果を検証し、国・県における上位計画を踏まえながら、地域の特性に応じた方策を検討していきたいと考えております。 |
2 |
温水のウォーキングコースを作ってください(ゆうあいの里・本宮の湯ちかくで) 高齢になると、ひざの痛みが出て歩行に困難が生じることが多くなります。「80歳まで健康に」という目標をかかげるなら、60歳以上の元気な方を増やしていかなければなりません。医学的にも効果が実証されています。 (サポート方法:コミュニティバスの活用・専用の路線づくり) |
現在のところ、新たな温水のウォーキングコースを整備する計画はありません。 温水プールを備えた、小坂井B&G海洋センターなど、既存施設の有効活用をさらに図るとともに、いただいたご意見は、今後の事業の取組みにあたり参考にさせていただきます。 |
3 |
地区市民館の活用 高齢化率が高まるとの予測があります。運転免許を返上するようになる方が、スポーツに親しむことができるように住まいの近くに施設があり、使いやすくなっていることが重要です。 公共施設の適正配置が計画されていますが、その際にもこのことが考慮されるべきです。 利用に関する費用が公民館より高いところがある。冷暖房費が別途必要。地区によっては、無料のところがある。 豊川市民としての公共性を考えると、もう少し改善の余地があるのではないか。 計画案のP14には、「仲間がいなくてもできるスポーツを行う人も増やし、本計画の最終目標値である『成人の週1日以上のスポーツ実施率50%』に近づけていく必要があります」というように、1人または少人数の場合、利用料のことは、大きく関係してくると思います。 この計画を推進するためにも、改善を求めます。 |
利用に関する費用について、いただいたご意見は、今後の事業の取組みにあたり参考にさせていただきます。 |
4 |
生涯スポーツとは 「スポーツ」という概念について →もっと広げて考えよう。 先日、中日新聞に次のような記事がありました。 「スポーツとは気分転換の一種」(室伏広治さん) 「ジャージに着替え、汗を流すことだけがスポーツではない。もっと手軽なもの。」 「カラオケだって横隔膜を使う運動10 分歌い続けたら大変でしょう。体を使って、気分転換したときに違う考えが出たり、次のエネルギーが生まれることすべてをスポーツと言っていいと思う。」 コーラス・音楽演奏・演劇・詩吟・園芸作業等いろいろスポーツととらえなおすことができます。 次回アンケートをされるときには、スポーツの例として出していただければ、数値はかなり違う結果となると思います。 |
いただいたご意見は、次回のスポーツに関する市民意識調査の実施にあたり、参考にさせていただきます。 |
公表する資料は、以下の場所で閲覧することもできます。
資料の閲覧場所
豊川市赤坂町松本250番地
豊川市教育委員会スポーツ課スポーツ係
注意書
上記場所での閲覧の時間は、土曜・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く日の午前8時30分から午後5時15分までです。
訂正した内容
意見等により訂正した部分は、ありません。
募集時に公表した資料
1 豊川市スポーツ振興計画(改訂版)(案)の概要(PDF:3,782KB)
2 豊川市スポーツ振興計画(改訂版)(案)(PDF:18,759KB)
3 豊川市のスポーツに関する市民意識調査報告書(案)(PDF:2,501KB)
4 小学生の運動・スポーツ活動に関するアンケート調査報告書(案)(PDF:289KB)
テキスト版資料は、ホームページの読み上げソフトをお使いの方等、PDFをご覧になれない方は、テキスト版をご利用ください。(テキスト版には写真、イラスト、地図等を掲載しておりません。)
お問い合わせ先
豊川市教育委員会スポーツ課スポーツ係(音羽支所2階)
電話:0533-88-8036
注意書
お問い合わせの時間は、土曜・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く日の午前8時30分から午後5時15分までです。
テキスト版資料
1 豊川市スポーツ振興計画(改訂版)の概要(HTML:53KB)
2 豊川市スポーツ振興計画(改訂版)(案)(HTML:273KB)
3 豊川市のスポーツに関する市民意識調査報告書(案)(HTML:264KB)
4 小学生の運動・スポーツ活動に関するアンケート調査報告(案)(HTML:37KB)
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