豊川稲荷表参道景観整備事業が「中部の未来創造大賞優秀賞」を受賞しました！

豊川稲荷表参道景観整備事業（豊川稲荷表参道商店街ファサード改修景観整備事業として応募）が、「第15回中部の未来創造大賞優秀賞」を受賞し、豊橋技術科学大学建築・都市システム学系松島研究室が、平成26年12月19日に中部の未来創造大賞表彰委員会から表彰されました。
「中部の未来創造大賞」は、地域づくりのための活動を表彰し、新しい時代にふさわしい中部の発展と啓発を促進しようとするもので、創設以来今回で15回目を迎えました。今回は3部門26作品の応募の中から4作品が選ばれ、豊川稲荷表参道景観整備事業も、そのうちの一つに入りました。

豊川稲荷表参道景観整備事業は、平成18・19年の社会実験を経て平成20年度から市の補助事業として進めています。豊橋技術科学大学建築・都市システム学系松島研究室が、豊川稲荷表参道地区計画内にある建築物の外装等の改修デザインを行い、地元商店主や関係機関などからなる景観協議会での協議・推薦を経て施工しており、これまで14軒の整備が完了しています。