「持続可能な農業について 音羽米の古里、萩と長沢から考える」シンポジウムの開催について
更新日:2022年11月24日
豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。
概要
昨今の農業を取り巻く環境は、気候変動、担い手の減少など全国的に大変厳しい状況です。中でも、いわゆる中山間地域は、一般的に営農の条件が不利と言われ、その厳しさは一層深刻さを増します。本市の中山間地域である、萩・長沢地区も例外ではありません。このような状況に地域が一体となった取組みを展開することを目指し、豊川市では、農林水産省の中山間地農業ルネッサンス推進事業を活用し、当該地区の中心経営体の農業者を中心にした「将来にわたり持続可能な営農」に関するワークショップをコーディネーターの方をお迎えし実施したところです。
当該ワークショップの成果を発表するとともに講演やパネルディスカッションを通じて多くの方と想いの共有を図るため、シンポジウムを下記のとおり開催しますのでお知らせいたします。
日時及び場所
12月11日(日曜)午後2時から午後4時
場所
豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)※豊川市赤坂町松本250またはオンライン
さらに詳しく(記者発表資料)
「持続可能な農業について音羽米の古里、萩と長沢から考える」シンポジウムの開催について(PDF:814KB)
情報を発表した部課
部課名
産業環境部農務課
電話番号
0533-89-2138
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