人工膝関節手術支援ロボット「ROSAKneeシステム」の導入について
更新日:2023年3月22日
豊川市政記者クラブに対して、次の情報を発表しました。
なお、この情報は報道関係者向けの内容となっております。
概要
豊川市民病院では、このほど最新の人工関節手術支援ロボット「ROSAKnee(ロザ・ニー)システム」(米国Zimmerbiomet社製)を三遠地域で初めて導入し、令和5年4月よりロボット支援下による手術を開始します。従来は、執刀医の経験や技術により感覚的に行っていたことを数値化できるため、熟練度の差に関わらず良好な手術結果が期待できます。また、術前の計画に対してより柔軟に対応できるようになります。総じて、最先端の医療機器の導入により、患者様へより安心・安全な医療の提供を実現します。つきましては、下記のとおり発表会を行いますので、ぜひ取材にお越しくださいますようご案内申し上げます。
日時
令和5年3月29日(水曜)午前11時から
場所
豊川市民病院(豊川市八幡町野路23番地)1階講堂(1)、(2)
さらに詳しく(記者発表資料)
人工膝関節手術支援ロボット「ROSAKneeシステム」の導入について(PDF:327KB)
情報を発表した部課
部課名
豊川市民病院庶務課
電話番号
0533-86-1111
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