特別職報酬等審議会 答申 (平成22年1月)
更新日:2013年1月4日
豊川市特別職報酬等審議会が答申しました
豊川市特別職報酬等審議会(会長大澤輝秀 豊川商工会議所会頭)が、1月7日、議会の議員の議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料額について市長に答申しました。
答申の概要
本市議会の議員の議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額について、小坂井町との合併により職責、仕事量はますます大きなものとなっていくが、最近の経済情勢やそれに伴う本市の財政状況、国や県内都市の状況、国における人事院勧告などを踏まえ、国会議員及び国の特別職と同様にマイナス0.3パーセントを基に引き下げることが適当であると判断した。
改定後の報酬額等
市長 106万9千円(△4,000円)
副市長 87万4千円(△3,000円)
議長 56万2千円(△2,000円)
副議長 51万2千円(△2,000円)
委員長 47万9千円(△1,000円)
議員 47万9千円(△1,000円)
答申後の経過
市では、答申を尊重し、平成22年度の議会の議員の議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額については、答申のとおり条例改正案を提出することとします。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ