特別職報酬等審議会 答申 (令和3年1月)
更新日:2021年1月21日
豊川市特別職報酬等審議会が答申しました
豊川市特別職報酬等審議会(会長 権田晃範 ひまわり農業協同組合代表理事組合長)が、令和3年1月20日、議会の議員の議員報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額について市長に答申しました。
答申の概要
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、議会の議員の議員報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額については、減額することで市民と痛みを分かち合うべきであるといった考え方もあるが、減額するにしても、経済状況を示す客観的な判断材料が乏しい現時点での減額には慎重であるべきであるとする意見もあり、今回の審議だけで判断することは難しい状況などを勘案し、据え置きが妥当であるとの結論に達した。しかしながら、令和2年度の決算等の状況も踏まえたうえで来年度も審議を行うなど適正な水準を検討することが望ましいとした付帯意見を付けている。
答申書、議事録及び資料
答申書
答申書は、こちらをご覧ください。
議事録
審議会の議事録は、こちらをご覧ください。
資料
審議会で使用した資料は、こちらをご覧ください。
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