特別職報酬等審議会 答申(平成28年12月)
更新日:2021年1月21日
豊川市特別職報酬等審議会が答申しました
豊川市特別職報酬等審議会(会長日比嘉男 豊川商工会議所名誉会頭)が、平成28年12月16日、議会の議員の議員報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額について市長に答申しました。
答申の概要
市長、副市長にあっては、厳しい財政状況が続くなか、人口減少に対応した地方創生への各種取り組みも踏まえ、持続可能な地域づくりを進めていくことを期待する。教育長については、学校現場が抱える複雑かつ多様な諸課題への対応などについて、一層、市長との連携を強化し、さまざまな事案に迅速に対応していくことを期待する。議員にあっては、市民の代表者として市民の声を市政に反映させるため、より活発な活動・議論を期待する。今回、議会の議員の議員報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額については、今後の豊川市の発展と市民福祉向上のために、なお一層のご尽力を期待するなか、県内他市の特別職の改定状況、期末手当の引き上げによる年収額の増加、本市の財政状況や社会情勢の見通し等を勘案し、据え置きが適当であるとの結論に達した。
改定後の報酬額等
市長 106万9千円(据え置き)
副市長 87万4千円(据え置き)
教育長 76万8千円(据え置き)
議長 56万2千円(据え置き)
副議長 51万2千円(据え置き)
議員 47万9千円(据え置き)
答申後の経過
市では、答申を尊重し、平成29年度における議会の議員の議員報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額については、答申のとおり据え置くこととします。
答申書、議事録及び資料
答申書
答申書は、こちらをご覧ください。
議事録
審議会の議事録は、こちらをご覧ください。
資料
審議会で使用した資料は、こちらをご覧ください。
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