特別職報酬等審議会 答申 (平成24年1月)
更新日:2013年1月4日
豊川市特別職報酬等審議会が答申しました
豊川市特別職報酬等審議会(会長大澤輝秀 豊川商工会議所会頭)が、1月16日、議会の議員の議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額について市長に答申しました。
答申の概要
念願であった宝飯4町と豊川市が一つとなった新豊川市が誕生し、新しい行政課題への対応を含め、特別職の職責、仕事量はますます大きなものとなっており、一層の尽力を期待し、本市議会の議員の議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額については、据え置きとすることが適当である。しかしながら、議員報酬については、社会情勢や本市の財政状況を勘案し、市民感覚として引き下げるべきという意見を踏まえ、議会自らの改革に期待するとした付帯意見を付している。
改定後の報酬額等
市長 106万9千円(据え置き)
副市長 87万4千円(据え置き)
議長 56万2千円(据え置き)
副議長 51万2千円(据え置き)
議員 47万9千円(据え置き)
答申後の経過
市では、答申を尊重し、平成24年度の議会の議員の議員報酬の額並びに市長及び副市長の給料の額については、答申の内容のとおり据え置くこととします。
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