篠束遺跡
更新日:2013年1月4日
昭和34年6月、豊川放水路工事中に発見された弥生時代中期(約2100年前から1900年前)の遺跡である。
土器は、ほとんどが弥生中期の瓜郷式土器に属するものである。石器は石斧(せきふ)、石鏃(せきぞく)、石錐(せきすい)、砥石(といし)、石包丁など10数例が採集された。木器は農具、機織具、容器、狩猟具など、60余例が出土した。
場所、篠束町
篠束遺跡
更新日:2013年1月4日
昭和34年6月、豊川放水路工事中に発見された弥生時代中期(約2100年前から1900年前)の遺跡である。
土器は、ほとんどが弥生中期の瓜郷式土器に属するものである。石器は石斧(せきふ)、石鏃(せきぞく)、石錐(せきすい)、砥石(といし)、石包丁など10数例が採集された。木器は農具、機織具、容器、狩猟具など、60余例が出土した。
場所、篠束町
篠束遺跡