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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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男女共同参画用語辞典

更新日:2013年1月4日

男女共同参画にはいろいろな用語があります。
他の人に聞きたいけれど周りの人には聞きにくかったり、わからないなんてことも。
そんなあなたに教えちゃいましょう。

検索

「あ行」

アンペイドワーク(unpaid work)

 無償労働。主婦の家事・育児についていう。

育児休業制度

 子どもを養育する又は介護を要する家族を抱える労働者の雇用の継続を図り、職業生活と家庭生活の両立を支援することを目的とする「育児休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」により、労働者は、その3歳に満たない子どもを養育するため、事業主に申し出ることにより子どもが満3歳に達するまでの間、育児休業することができることとなっている。

エイジフリー(age free)

 年齢にこだわらず、自分の能力と経験を社会に生かした積極的で自立的な生き方のできる状況をさす。

エンパワーメント(empowerment)

 力をつけること。「GEM(genderempowermentmeasurement:ジェンダーエンパワーメント測定)=女性の力が社会で活用されている度合い。(女性の稼働所得割合、専門職・技術職・管理職・国会議員に占める女性の割合で算出する。)」にも使われている。

オンブズ(マン)(Ombuds(man))制度

 国民の行政に対する苦情を受け付け、中立的立場から原因を究明し、是正措置を講ずることによって迅速に問題を解決する制度。ここでは、意識的にマンを省いて表現している。

「か行」

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介護休業制度

 子どもを養育する又は介護を要する家族を抱える労働者の雇用の継続を図り、職業生活と家庭生活の両立を支援することを目的とする「育児休業等育児又は介護を行う労働者の福祉に関する法律」により、労働者は、負傷、疾病又は身体上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態にある家族を介護するために介護休業をすることができることとなっている。

家庭の日

 家庭が青少年を健全に育成するために最も重要な場であることを認識し、家庭が「いこいの場」「教育の場」「家族の明日の力を生み出すような場」となるようにそのきっかけをつくる日として設定されたもので、愛知県では毎月第3日曜日を家庭の日とし普及啓発を図っている。

家族経営協定

 経営方針の決定を夫婦共同で行うこと、妻も経営収益の配分を受けること、将来の経営委譲を夫婦の合意で行うことなどを内容とした家族経営の協定をさし、それを要件として、農業者年金に加入できるなど、農業経営に大きな役割を果たしている女性の地位改善を目的としている。

グループホーム

 数人(5、6人程度)の知的障害者や高齢者などが一定の経済負担を負って共同で生活する形態。同居あるいは近隣に居住している専任の世話人により、日常的に生活の援助が行われるもの。

子育て支援センター

 主に乳児から入学前の子育ての相談及び関係機関とのサービス調整、講演会、情報誌の発行、子育てグループへの支援など地域組織化等の事業を実施し、地域における子育てネットワークの中核となっている。

子育て支援短期利用事業

 18歳未満の児童を養育している家庭の保護者が病気その他の理由により、家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合の児童及び夫の暴力により緊急一時的に保護を必要とする場合の母子を乳児院、児童養護施設及び母子生活支援施設において一定期間、養育、保護する事業。

「さ行」

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在宅介護支援センター

 在宅のねたきり老人などを介護している人に対し、24時間にわたり在宅介護に関する総合的な相談に応じる施設。

在宅ワーク

 情報通信機器を活用して在宅形式で自営的に行われる働き方のうち、請負的にサービスの提供を行うもの等をいう。

GAD(gender and development)

 ジェンダーと開発。1998年OECD(経済協力開発機構)/DAC(開発援助委員会)が策定した「ジェンダー平等WID指針」では、開発計画やプロジェクト実施にあたって、ジェンダーの視点を反映することが重要としている。
 女性を単に開発の受益者としてではなく、積極的な担い手として位置づけ、女性の教育機会の拡大や経済的自立に有効な情報・手段への接近などの改善を重ねることや女性自身が自立的に生活の質を向上させるために、女性のエンパワーメントが重要になり、援助に際しては、ジェンダー分析を含め、女性と男性が共に参加するプロジェクト形成が必要であると認識され、実践され始めている。

シェルター(shelter)

 避難所、防空濠。DV対策として、夫や恋人などの暴力から逃れる女性たちのための緊急一時避難所の意味でも使われている。

ジェンダー(gender)

 「社会的、文化的につくられた性差」のこと。例えば、女らしい・男らしい行動や態度、職場や家庭等における固定的な役割分担などの社会が作り上げた人為的なものをさす。

児童クラブ

 小学校1年生から3年生までの児童のうち、その保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に、授業の終了後に児童厚生施設等を利用して適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図る事業。

出生率

 出生数を人口で除したものに千を乗じた、人口千人あたりの出生率。

ストーカー(stalker)

 本人の意思に反して、ある特定人物にしつこくつきまとう人物をいう。

セクシュアル・ハラスメント(sexual harassment)

 相手の意に反した、性的な性質の言動で、身体への不必要な接触、性的関係の強要、性的なうわさの流布、衆目に触れる場所へのわいせつな写真の掲示など、様々な態様のものが含まれ、性差別、人権侵害の問題としてとらえられる。特に雇用の場では、「相手の意に反した、性的な性質の言動を行い、それに対する対応によって仕事をする上で一定の不利益を与えたり、又はそれを繰り返すことによって就業環境を著しく悪化させること。」と考えられている。

「た行」

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デイサービス

 在宅のねたきり老人、虚弱老人などをリフト付きバスで送迎し、入浴や給食のサービスを提供すること。在宅福祉。

ドメスティック・バイオレンス(domestic violence)

 夫婦や恋人など親密な関係にある者同士での身体的・心理的な暴力をさす。広義には、女性や子ども、高齢者等家庭内弱者への継続的な身体的・心理的虐待、基本的欲求の剥奪、性的虐待をさす。

「な行」

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農村生活アドバイザー

 農業に従事しながら豊かな農家生活を実践し、地域づくりの中核となって活動している優れた農村の女性として県に認定された者。

「は行」

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パートタイム(part-time)労働

 一週間の所定労働時間が、同一の事業所に雇用される通常の所定労働時間にくらべ相当程度短い時間の労働。

バリアフリー(barrier free)

 障害をもつ人でも地域の中で普通に暮らせる社会づくりをめざし、物理的・精神的な障害(バリア)を取り除こうという考え方。

ファミリー・サポート・センター(family support center)

 仕事と育児・介護を両立できる環境を整備するため、育児や介護に関して、援助を行いたい者と、援助を受けたい者からなる会員組織のことで、市町村等で設立・運営する。

ファミリー・フレンドリー(family friendly)

 家庭にやさしいという意味で、労働者の家庭生活に配慮し、勤務形態に柔軟性をもたせた多様な働き方を認める企業の形容詞として使われる。

フレックスタイム制(flex time system)

 1週、1ヶ月等の一定の労働時間を定めておき、労働者がその範囲内で各日の始業及び終業の時刻を自分で選択して働く制度。

放課後児童健全育成事業

 1998年4月から施行された改正児童福祉法で、従来の「放課後児童対策事業」を「放課後児童健全育成事業」という名称で制度化し、市町村および社会福祉法人その他の者がこれを行うことができると定めた。この法改正により学童保育は初めて法的根拠が明確になり、市町村が利用を促進する義務をもつことになった。

ホームヘルプ

 ねたきりやひとり暮らしの老人、又は、心身に障害のある人で日常生活を送るのに支障がある人の家庭を訪問し、洗濯や掃除などの家事援助や、入浴介助などの介護を行うサービスこと。

ポジティブ・アクション(positive action)

 積極的改善措置。男女間の参画の機会の性差を改善するために、必要な範囲で、男女のいずれか一方に対し、必要な機会を与えることをいう。審議会の女性委員の登用を計画的に進めていくことなどが、これに当たる。

「ま行・や行・ら行・わ行」

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メディア・リテラシー(media literacy)

 リテラシー(識字)は読み書きの能力をさし、社会参加していく上で必要な知識・判断力・技能・態度・受容能力などを含む内容に拡大してとらえられる。コンピューターネットワークなどのメディア(方法、媒体)を選択し、主体的な読み解きや自己発信するなどして使いこなす能力のこと。

ユニバーサル・デザイン(universal design)

 社会福祉や建築用語として使われている。障害者、健常者の分け隔てなく、だれもが住みよい町、公園、使える道具、おもちゃなどが次第にひろがりつつあり、アメリカの建築家や工業デザイナーが提唱した障害者などにやさしい設計。これまでバリアフリーといわれていたものを一歩進めた考え方。その範囲は、建築の間取りから色彩計画、通信によるネットワークなど多岐にわたっている。

リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(reproductive health / rights)

 性と生殖に関する健康/権利。人権と性の視点から、妊娠、出産、避妊、性感染症、その他について、肉体的、精神的、社会的に男女の健康を保障し、いつ何人子どもを産むか産まないかや安全な妊娠、出産などについて、女性が自らの意思で選択できる自己決定権を尊重する考え方。健康とは、疾病や病弱でないことではなく、身体的、精神的及び社会的に良好な状態にあることを意味する。ライツ(権利)は、それをすべての人々の基本的人権として位置付ける理念をいう。

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お問い合わせ

市民部 人権生活安全課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2149 ファックス:0533-89-2125

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