「豊川市人財育成基本方針」を改訂しました(平成31年4月)
更新日:2019年4月2日
1 目的
本市の人材育成については、平成15年7月に「豊川市人材育成基本方針」を策定後、平成25年3月に「新・豊川市人財育成基本方針」(以下、「前方針」といいます。)に改訂しました。前方針策定後、5年が経過し、本市を取り巻く環境は大きく変わり、これらに適宜適切に対処できるよう内容を一部改訂しました。
2 改訂のポイント
- 職員アンケートの結果を踏まえ、前方針に引き続き「充実した職員研修」、「適正な人事管理」、「組織文化の熟成」の3本の柱を軸に人材育成に取組みます。
- 職員同士の連帯感を高める内容を追加しました。
- 人財育成基本方針をより身近に感じ、理解しやすくするために内容を簡素化しました。
豊川市職員としてありたい姿「3C」
前方針では、「求められる職員像」と表現していましたが、全ての職員が人材育成を他人事ではなく、自分事として考え、ありたい姿を共有するために「豊川市職員としてありたい姿」に変更します。
- Customer Satisfaction お客様(=市民)目線で、お客様満足度の最大化を図る職員
- Career Up 自分自身や部下のキャリアアップに関心を持ち、自学する職員
- City Sales Person 豊川市の魅力をアップし、戦略的に発信することのできる職員
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