「広報とよかわ」2018年6月号(TOYOKAWA TIMES)
更新日:2018年6月1日
TOYOKAWA TIMES
トヨカワタイムス まちの話題
4月のまちの話題を写真で紹介します!
7日 小坂井町の菟足神社で、平安時代の「今昔物語」にも記載されている、市指定無形民俗文化財の風まつりが開催されました。
山車曳きや手筒煙火などが行われるなど、伝統行事をたいせつに受け継いでいる若者たちの姿に、見物客からは歓声が上がっていました。
8日 天下の奇祭 若葉祭
牛久保八幡社で、県指定無形民俗文化財の若葉祭が行われました。
装飾された立派な大山車のお披露目や華麗に舞う笹踊り、所構わず路上に寝転がるヤンヨウガミなどの姿に、詰め掛けたカメラマンたちは盛んにシャッターを切っていました。
17日 畑一面に広がる レンゲ畑
下長山町にあるレンゲ畑で保育園児たちが花摘み体験をしました。
地元農家でつくる「下長山水土里会」が毎年園児を招待しているものです。畑一面に広がるレンゲを前に、園児たちは、「パパとママへのプレゼント」と満面の笑顔でビニール袋いっぱいにレンゲを摘んでいました。
26日 豊川市に待望の御津ふ頭が完成!
御津1区工業団地で、三河港御津ふ頭1号岸壁完成式が開催されました。
この港は、2,000トン級船舶の接岸が可能で、今後、新たな物流の拠点として、産業の発展が期待されています。当日は、テープカットの他、全長60メートル、684トンの第1船入港セレモニーなどが行われました。
みんなの写真館 CITIZENS REPORT
今月の記者
横田 義人さん(伊奈町)
「映える花筏」
春爛漫の4月上旬、夫婦で花見を兼ねて諏訪川堤を散策していたところ、花びらが一面川を覆い、桜のじゅうたん・筏(いかだ)のように広がり、思わず見惚れてしまう光景を目にすることができました。