観音堂(かんのんどう)
更新日:2013年1月4日
浄土宗終南山光明寺観音堂。本尊は木造十一面観音菩薩立像で豊川市の文化財に指定されています。
「三河国宝飯郡誌」によると、谷汲山華厳寺の本尊と同人物による制作と言われています。昔、諸国修行の者が仏像を背負って、現在の東豊町あたりにさしかかった時、急に重くなったため、降ろして行った。それを里人がまつったのが始まりとされています。
場所 東豊町
更新日:2013年1月4日
浄土宗終南山光明寺観音堂。本尊は木造十一面観音菩薩立像で豊川市の文化財に指定されています。
「三河国宝飯郡誌」によると、谷汲山華厳寺の本尊と同人物による制作と言われています。昔、諸国修行の者が仏像を背負って、現在の東豊町あたりにさしかかった時、急に重くなったため、降ろして行った。それを里人がまつったのが始まりとされています。
場所 東豊町