消防本部予防課
更新日:2024年10月10日
予防課には、予防担当・建築物担当・危険物担当の3担当があります。
予防担当では、主に事業所などの防火管理や火災予防啓発、地区の防火防災訓練などを担当しています。また、平成25年4月1日より愛知県から豊川市へ煙火消費許可の権限が移譲されたため、申請受理から許可までを行っています。
建築物担当では、建物を建てる前に必要な消防用設備等(特殊消防用設備等)が基準どおり計画されているかをチェックしたり、完成時の検査を実施するなどして、火災予防及び火災発生時における被害軽減に努めています。
危険物担当では、車や暖房器具の燃料であるガソリン、軽油、灯油などの危険物の貯蔵及び取扱いの許可・認可・届出などの業務を実施しています。
電子申請による火災予防に関する一部の届出について
豊川市消防本部では、令和5年4月1日から、マイナポータル・ぴったりサービスを活用した電子申請により、火災予防に関する一部の届出の受付けを開始しました。ぜひ、ご活用ください。
電子申請について
電子申請方法と注意点
消防訓練実施届について
全国各地で多発している住宅火災に伴う注意喚起について
全国各地で住宅火災による死者が相次いでいます。
今一度、暖房器具や電化製品の取扱い、火の取扱い等には十分注意していただき、大切な命や財産を守ってください。
~住宅防火 いのちを守る10のポイント~
【4つの習慣】
・寝たばこは絶対にしない、させない
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・こんろを使うときは火のそばを離れない
・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
【6つの対策】
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
・火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
新着情報
豊川市消防本部管内の火災発生状況表を更新しました(2024年10月4日)
たき火・野焼き等の火災に注意しましょう(2023年1月5日)
担当業務
予防担当(電話0533-89-9682、FAX0533-89-9196)
福島県郡山市で発生した爆発事故を踏まえた飲食店にかかる注意喚起
予防担当に関する申請書・届出書などはこちらからダウンロードできます。
建築物担当(電話0533-89-9684、FAX0533-89-9196)
建築物担当に関する申請書・届出書などはこちらからダウンロードできます。
危険物担当(電話0533-89-9685、FAX0533-89-9196)
危険物担当に関する申請書・届出書などはこちらからダウンロードできます。
関連リンク
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