ヒトパピローマウイルス感染症(9価HPVワクチン)の定期接種について
更新日:2024年10月1日
現在日本において公費(無料)で受けられるHPVワクチンは、2価HPVワクチン・4価HPVワクチン・9価HPVワクチンの3種類です。
2023年4月より、9価HPVワクチンも公費で接種できるようになりました。
ヒトパピローマウイルス感染症(HPV・子宮頸がん予防ワクチン)の定期接種について
9価HPVワクチンについて
HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となる、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。HPVには、いくつかの種類(型)があり、9価HPVワクチンは、このうち9種類のHPVの感染を防ぐワクチンです。その中でも、子宮頸がんの原因の80~90%を占める、7種類のHPVの感染を予防することができます。
9価HPVワクチンの副反応について
接種後に現れる可能性のある症状
9価HPVワクチンの接種後には、右表の副反応が起こることがあります。
接種後に体調の変化や気になる症状が現れたら、まずはワクチンを受けた医療機関などの医師にご相談ください。
詳しい9価HPVワクチン情報について
厚生労働省リーフレットをご覧ください。
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厚生労働省ホームページはこちら
9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について(厚生労働省)
お問い合わせ
子ども健康部 保健センター
所在地:442-0879
豊川市萩山町3丁目77番地の1・7
電話:0533-89-0610 ファックス:0533-89-5960