戸籍住民票などの申請時に本人確認が必要になります
更新日:2023年3月8日
住民票の写し等各種証明書及び届出の際に本人確認を実施します。
平成20年5月1日から、戸籍及び住民基本台帳法の一部が改正されたことに伴い、住民票の写し等の請求、戸籍謄本等の請求及び転居等の届出の際に窓口へ来られた方の本人確認を実施しています。
近年、個人情報の保護に対する関心が高まっていることに加え、第三者が本人になりすまして虚偽の申請、請求をすることで不正に届出や証明書を取得し悪用するケースが発生していることから、大切な個人情報を保護するために行うものです。
なお、代理人による申請では、代理人本人の確認と委任状などの書面での確認が必要になります。また、郵送による申請では、本人確認書類の写しを同封してください。(電子メール、ファクシミリ等での送付は受け付けておりません。)
窓口にお越しになる皆様には、ご負担をおかけすることとなりますが、趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。
対象となる証明書
1.住民票の写し等の住民票に関する証明書
2.戸籍謄本・抄本等の戸籍に関する証明書
3.その他市民課で発行する証明(印鑑登録証明書を除く)
対象となる届出
1.転居、転入、転出、世帯変更の届出
2.養子縁組、協議離縁、婚姻、協議離婚、認知の届出
- 本人確認書類をお持ちでない方は、ご相談ください。
- 「届書に記載された届出人」で、本人確認できなかった方には、後日、郵便にて届出があったことをお知らせします。
- 休日夜間等に届出された場合にも、届出があったことをお知らせします。
本人確認の方法
証明書の請求や届出の際に、窓口へ来られた方や郵便にて請求をされた方が、本人であることを確認できる本人確認書類(マイナンバーカード、官公署発行の顔写真付の証明書で有効期限内のもの)を提示してください。
顔写真付の本人確認書類をお持ちでない場合は、健康保険被保険者証(保険証)、年金手帳などを複数提示してください。
本人確認書類
本人による窓口申請 |
いずれかを提示 |
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いずれか2種類を提示 |
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代理人による窓口申請 |
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郵送による申請 | 住民票の写し・戸籍謄抄本等 |
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転出届 |
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上記書類を用意できない方、持参する書類等に不明な点がある方は、市民課までお問い合わせください。