豊川市一般不妊治療助成事業のご案内
更新日:2022年4月20日
豊川市一般不妊治療助成事業のご案内
豊川市では妊娠を望んでいるご夫婦の経済的負担を軽減するため、一般不妊治療の費用の一部を助成しています。
【不妊治療の公的医療保険適用後の経過措置について】
令和4年4月から不妊治療の公的医療保険適用に伴い、基本的な考え方として公的医療保険適用の自己負担分は、助成対象としないこととしますが、令和4年度については経過措置として本市では助成対象を次のように行います。
対象
(1)申請時、ご夫婦(事実上婚姻状態にある男女も含む)のうち少なくとも1人が、豊川市に住民票を有している方
(2)ご夫婦とも医療保険に加入している方
助成対象
治療開始月により助成対象が異なるため、ご注意ください。
一般不妊治療:不妊検査、タイミング療法、ホルモン療法、人工授精等の不妊治療等が対象になります。
ただし、治療に関係のない費用(文書料、個室料、食事代等)は除きます。
1.令和4年9月末までに治療を開始した方
公的医療保険適用分と公的医療保険適用外分を助成
2.令和4年10月以降に治療を開始した方
公的医療保険適用外分のみを助成
【注意】特定不妊治療(体外受精、顕微授精)は対象外です。特定不妊治療(体外受精、顕微授精)の助成制度については、下記をご覧ください。
対象となる治療期間
令和4年3月1日から令和5年2月28日までの診療分
※上記以降も継続治療される場合は、令和5年度で再度ご確認ください。
助成額と助成期間
(1)自己負担額の2分の1以内の額、対象となる期間内に 上限額10万円
(2)豊川市に住民票がある期間の治療のみ対象
(3)過去に愛知県内の他市町村で補助を受けていた場合には、その補助金額・期間を含みます。
※治療開始時期が令和2年度・令和3年度の方は、下記をお読みください。
【令和2年度に治療を開始した方】
助成期間は、令和2年度の助成開始月から継続する2年間までで、かつ令和2年度の助成額が上限額10万円に満たない場合に限り、令和4年度の申請が可能となります。令和4年度の上限額は、令和2年度の上限額に満たない額となります。令和3年度の上限額に満たない額は、令和4年度には含まれませんのでご了承ください。
【令和3年度に治療を開始した方】
令和5年2月末診療分までが、経過措置の対象となります。
<その他>
同年度内に継続申請と新規申請があった場合でも、助成額の上限は合わせて10万円となります。
申請期限
令和5年3月31日まで
※申請手続きには申請書類確認等で20分~30分程度かかります。
※申請書類に不備がある場合や、申請期限を過ぎると申請書の受け取りができません。
※申請書類が整いしだいお早めに手続きをお願いします。
※助成額の上限(助成対象の治療費が20万円以上)を超えた場合は、治療途中でも申請できます。
申請場所
豊川市保健センター 電話:0533-95-4652
平日8時30分から17時まで(年末年始を除く)
申請する場合
(1)申請をされる方は「一般不妊治療費助成事業のご案内(窓口配付用)」を必ずお読みください。
(2)申請書類は、豊川市保健センター窓口でお渡ししています。また、下記からダウンロードしてご利用できます。
(3)申請書類に必要事項を記入し、持ち物をご準備した上で保健センターへお越しください。
一般不妊治療費助成事業のご案内(窓口配布用)(PDF:249KB)
豊川市一般不妊治療費助成事業受診等証明書(PDF:93KB)
豊川市一般不妊治療費助成事業に関する同意書(PDF:88KB)
豊川市一般不妊治療費助成事業に関する申立書(PDF:153KB)
申請手続き等ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
担当係(お問い合わせ先)
子ども健康部 保健センター 妊産婦保健係
電話:0533-95-4652
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お問い合わせ
子ども健康部 保健センター
所在地:442-0879
豊川市萩山町3丁目77番地の1・7
電話:0533-89-0610 ファックス:0533-89-5960
