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豊川市不妊治療(生殖補助医療)費補助事業のご案内

更新日:2024年8月1日

豊川市不妊治療(生殖補助医療)費補助事業のご案内

豊川市では妊娠を望んでいるご夫婦の経済的負担を軽減するため、不妊治療(生殖補助医療)費の一部を補助しています。

対象となる生殖補助医療:2023年4月1日以降に開始した治療で以下すべてに該当する治療

(1)体外受精、顕微授精の採卵準備の投薬から、新鮮胚移植もしくは凍結胚移植に至る一連の治療(採卵・受精後、胚を凍結し、母体の状態を整えるために1~3周期の間隔をあけた後に胚移植を行うとの方針に基づく一連の治療)の妊娠判定日までの治療
 ・移植まで行ったが妊娠しなかった場合も対象です。
(2)現パートナー間において初めて受ける生殖補助医療
 ・豊川市に転入する前から開始した治療も含みます。
 ・過去、他市在住時に生殖補助医療を受けたことがあり、本市に転入後の初めての治療は対象外です。

対象者:以下のすべてに該当する方

(1)夫婦(事実婚含む)であり、夫婦とも公的医療保険に加入している方
(2)補助金申請時に夫か妻の一方、または双方が豊川市に住所がある方
(3)今回申請する治療開始時の妻の年齢が43歳未満の方

補助金額と補助回数

(1)自己負担額のうち上限額15万円(文書料、個室料、食費等の直接的な治療費でないものは対象外)
 ・高額療養費制度の限度額適用区分、付加給付制度のひと月当たりの自己負担基準額を参考にして豊川市で自己負担額を算出します。
※病院が証明する「豊川市生殖補助医療費補助受診等証明書」と市が決定する「補助金額」が異なる場合があります。
※限度額適用認定証は、治療前に保険者から発行してもらうとスムーズです。
(2)前述の条件をすべて満たす生殖補助医療について1回のみ

申請期限

治療が終了した日から半年後の月末まで(月末が土日祝日の場合は前開所日)

※申請手続きには申請書類確認等で20分~30分程度かかります。
※申請書類に不備がある場合や、申請期限を過ぎると申請書の受け取りができません。

申請場所

豊川市保健センター 電話:0533-95-4652
平日8時30分から17時まで(年末年始を除く)

申請する場合

(1)申請書類は、豊川市保健センター窓口まで取りに来ていただくか、下記よりダウンロードしてご利用ください。
(2)申請書類に必要事項を記入し、下記の「ご案内」裏面にある「申請時必要書類一覧」内容を確認、準備のうえ保健センターへお越しください。

申請手続き等ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。

担当係(お問い合わせ先)

子ども健康部 保健センター 妊産婦保健係
電話:0533-95-4652

不育症検査費助成事業(愛知県)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。不育症検査費助成事業

【保健センタートップページ】

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お問い合わせ

子ども健康部 保健センター
所在地:442-0879
豊川市萩山町3丁目77番地の1・7
電話:0533-89-0610 ファックス:0533-89-5960

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豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
法人番号:1000020232076(法人番号について
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