教育・子育て(暮らしの便利帳)
更新日:2024年7月1日
学校教育課(音羽庁舎) 電話:0533-88-8033、保育課 電話:0533-89-2274、子育て支援課 電話:0533-89-2133、子育て支援センター 電話:0533-89-1398、子育て支援センター(利用者支援事業) 電話:0533-89-7031、児童発達相談センター電話:0533-56-8733、ファミリー・サポート・センター 電話:0533-86-5040、家庭児童相談室 電話:0533-84-1329、少年愛護センター 電話:0533-84-5756
保育園等への入園
新年度の保育園などへの入園受付は、毎年10月ごろに行います。入園できるのは、子どもの保護者が次のいずれかに該当し、家庭で十分保育することができないと認められる場合です。
(1)自宅外で働いている
(2)自宅内で家事以外の仕事をしている
(3)出産の前後8週間
(4)病気もしくは精神または身体に障害がある
(5)同居の親族などを常時介護・看護している
(6)災害の復旧にあたっている
(7)その他、保育を必要とする状態と市長が認めたとき
なお、上記期間以外でも随時受付を行っています。
幼稚園への入園
市内には5つの私立幼稚園があります。幼稚園への入園受付は、毎年10月に行います。各幼稚園に備え付けの入園願書で、お申し込みください。上記期間以外でも受付を行っている場合もあるため、各幼稚園へお問い合わせください。
小学校への入学
新入学児童は、毎年4月2日から翌年4月1日までに生まれた満6歳です。小学校へ入学する子どもの保護者には教育委員会から就学時健康診断の案内と就学通知書をお送りします。
就学時健康診断
入学する前年の9月から10月までにかけて、就学時健康診断の案内をお送りします。指定日に、指定の小学校で健康診断を受けてください。
就学通知書
就学通知書は入学する年の1月末までにお送りします。
中学校への入学
中学校に入学する子どもの保護者には、各小学校を通じて就学通知書をお送りします。ただし、国立・私立の中学校や特別支援学校に入学を希望される方は、担任の先生に申し出てください。
転校するときは
市内から市外の学校へ
現在、通学している学校で転校書類をもらい、引越しの後、住民登録をしてから、転出先の教育委員会へ転校書類を提出してください。
市内の学校へ転校
現在、通学している学校で転校書類をもらい、引越しの後、住民登録をしてから学校教育課(音羽庁舎)、子育て支援課、一宮・御津・小坂井支所のいずれかへ転校書類を提出してください。
市外から市内の学校へ
住民登録した後、前在籍学校から出された転校書類(在学証明書、転学児童生徒教科用図書給与証明書)を、学校教育課(音羽庁舎)、子育て支援課、一宮・御津・小坂井支所のいずれかへ提出してください。
児童クラブ
放課後帰宅しても保護者が仕事などで不在の小学生を預かる事業です。
【日時】平日:午後6時まで/春・夏・冬休み、学校休業日:午前8時から午後6時まで(土・日曜日と4・5月の祝日、お盆、年末年始は休み)
注記:必要な方は午後7時まで延長利用可
【対象】小学生の留守家庭児童
【費用】月額7,500円(8月は13,000円)きょうだい同時入所している場合など減額あり
保護者会運営の児童クラブ(もちの木、第2もちの木、すきっぷ第1、すきっぷ第2、フレンド、フラップあお、フラップにじ、キッズ、さくら、つばめ)は、保護者会ごとに費用が異なります
【申込】申込書類を揃えて、子育て支援課へ。保護者会運営の児童クラブは、直接、各児童クラブへ
子育て支援センター
子育ての心配ごとや悩みついての相談や、子育てに役立つ情報の発信、親子あそび教室を行っています。利用者支援事業(訪問相談るりあん)は、個別家庭や、地域に訪問し相談を受けています。
【利用時間】平日の午前10時から午後6時まで
家庭児童相談室
小学生の相談をお受けしています。しつけや育児、不登校やいじめなど困っていること、悩んでいることなど何でもご相談ください。
【利用時間】平日の午前10時から午後5時まで
少年愛護センター
中学生以上40歳未満の方の相談をお受けしています。学校生活のこと、ひきこもりやニートなど青少年の将来の不安など相談を受けています。
【利用時間】平日の午前10時から午後5時まで
児童発達相談センター
言葉の発達が遅い、友達と遊べないなど、子どもの発達に関する相談や、利用できる制度・サービスの情報提供を行っています。面接相談は予約制となります。
【利用時間】平日の午前8時30分から午後5時まで
【対象】 発達に心配のある18歳未満の子どもと保護者
ファミリー・サポート・センター
育児の応援をしてほしい方(依頼会員)と育児の応援をしたい方(援助会員)を会員として登録し、依頼会員の求めに応じて、援助会員を紹介します。
【対象児童】0歳から小学6年生まで
【内容】保育施設や児童クラブなどへの送迎及び、その前後の預かり、外出時の預かりなど
【費用】1時間600円(平日昼間の基準額)
【会員登録】原則、説明会・講習会への参加が必要となります
児童手当
児童手当は、中学校修了前までの児童を監護または養育している方に支給されます。児童手当を受けるには、窓口での申請が必要です。
【支給額】3歳未満は月額15,000円 3歳以上小学校修了前は月額10,000円(第3子以降は15,000円) 中学生は月額10,000円
注記:一定の所得額を超え、上限額未満の場合、児童一人につき月額5,000円(特別給付)
注記:所得上限額を超えた場合、児童手当などは支給対象外となり、受給資格が消滅。次年度、所得額が決定し、その額が上限額未満だった場合は、改めて申請が必要
【こんな時は届出が必要です】
(1)出生などで児童が増えたとき(2)豊川市から転出するとき(3)児童を養育しなくなったとき(4)児童と離れて暮らすとき(5)振込先などを変更したとき
【届出先】子育て支援課、一宮・音羽・御津・小坂井支所
つどいの広場(MAH)
乳幼児親子やマタニティママが集まり、育児についての情報交換や仲間づくりを行える場所です。
【所在地】諏訪3丁目300番地プリオビル5階
【開設日】月曜日から金曜日まで
中期:祝日、年末年始、お盆、ゴールデンウィークを除く。月1回の休みあり
【開設時間】午前10時から午後3時まで
【その他】つどいの広場は、無料で利用できます。ただし、イベントなどを行うときは費用がかかることがあります。駐車場の利用には、3時間分の無料券をお渡しします。
豊川市「赤ちゃんの駅」をご利用ください
乳幼児連れで外出する保護者が気軽に立ち寄り、おむつ替えや授乳を行うことができる場所です。豊川市「赤ちゃんの駅」には目印として右のステッカーやポスターを掲示していますので、お気軽にお立ち寄りください。
移動式赤ちゃんの駅の貸し出し
移動が可能なテントや折りたたみ式おむつ替え台などの備品一式を「移動式赤ちゃんの駅」として、市内で開催されるイベントに無料で貸し出します。申込書(こちらからダウンロード可)に、イベントの内容が分かる資料を添えて、直接、子育て支援センター(プリオビル5階)へ提出してください。なお、対象となるイベントについては、お問い合わせください。
「児童虐待かもしれない」と思ったときは通報を
児童相談所虐待対応ダイヤル「189」へ。(一部のIP電話からはつながりません)または、子育て支援課(0533-89-2133)へご連絡ください。
ブックスタート
ブックスタートとは、絵本を通して赤ちゃんと保護者が、触れ合い、楽しい時間を過ごすことを応援する運動で、絵本をただ配るのではなく、赤ちゃんと保護者に、絵本を開く楽しさを体験してもらいます。こうした体験が、再び絵本を開いてみようというきっかけになるからです。市では、保健センターで行われる4か月児健診の待ち時間を利用し、赤ちゃんと保護者へ読み聞かせを行いながら、ブックスタートパックをお渡ししています。絵本2冊のうち1冊を選んでいただき、お渡しします。
子育て家庭優待事業(はぐみんカード)
市では、平成19年10月1日から地域社会全体で子育て家庭を支える「子育て家庭優待事業」を愛知県と協働で実施しています。「はぐみんカード」を、協賛店舗で提示すると、各店舗などが独自に設定しているさまざまな特典やサービスを受けられます。
【対象】市内在住で、18歳未満の子どもと保護者、妊娠中の方
注記:子どもが、満18歳に達して最初の3月31日までご利用できます
【カードの配布場所】子育て支援課、子育て支援センター、保健センター、一宮・音羽・御津・小坂井支所
注記:妊娠中の方は母子健康手帳を、その他の方は身分の証明ができるものをお持ちください