コンビニ交付サービスに関するQ&A
更新日:2021年7月21日
コンビニ交付サービスについてのよくある質問とその回答を掲載しています。
コンビニ交付サービスに関するよくある質問
Q 通知カードでコンビニ交付サービスを利用できますか?
A 通知カード(マイナンバーを確認するための紙のカード)ではコンビニ交付サービスをご利用いただくことはできません。コンビニ交付サービスの利用にはマイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカード申請方法 豊川市ホームページ
→「豊川市 マイナンバー(個人番号)カード申請・交付のご案内」(こちらをクリック)
Q 個人情報は守られますか?
A 請求者ご自身がマルチコピー機のタッチパネルを操作して、申請から証明書の受領まで行います。また、証明書の印刷後は、マルチコピー機の証明書データを完全に消去するなど安全対策を行っております。
地方公共団体情報システム機構ホームページ
→「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】」(こちらをクリック)
Q コンビニエンスストア等にて、端末の操作方法(証明書を取得する方法)を教えてください。
A 最初に、店舗に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)の画面に表示されている「行政サービス」ボタンを押していただきますと、利用開始となります。地方公共団体情報システム機構ホームページ「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】 | 証明書の取得方法」をご覧ください。※代表的な端末の画面イメージを示しますので、参考にしてください。
各店舗の操作方法の説明及び動画をご覧いただけます。
→「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】 | 利用できる店舗情報」(こちらをクリック)
Q 豊川市以外の市町村に住んでいますが、本籍は豊川市です。コンビニで戸籍の証明書を取れますか?
A 豊川市民以外の方でも、豊川市に本籍がある方は、コンビニで戸籍に関する証明書をお取りいただけます。ただし、本サービスを利用いただくためには、マルチコピー機等においてご自身で事前に登録申請をしていただく必要があります。
※利用者証明用の電子証明書を更新もしくは、マイナンバーカードを再発行したときは電子証明書が変更されるため、マルチコピー機等において再度の登録申請が必要です。
地方公共団体情報システム機構ホームページ
→「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】 | 本籍地の戸籍証明書取得方法」(こちらをクリック)
Q 豊川市に住んでいますが、本籍は豊川市以外です。コンビニで戸籍の証明書を取れますか?
A 戸籍の証明書は本籍地の自治体が発行することになります。
タッチパネルで「他市区町村の証明書」をお選びいただき、本籍地の自治体を選択してください。
本籍地の自治体が、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方への、戸籍の証明書のコンビニ交付サービスに対応していなければ、選択肢として表示されませんので、詳細はその自治体にお問い合わせください。
Q タッチパネルを押し間違えて、必要な項目が入っていない証明書が出てきました。差し替えをしてもらえますか?
A 証明書の差し替えや返金はできません。タッチパネルの内容をよくご確認の上、操作していただきますようお願いします。
Q 暗証番号を忘れてしまい、ロックがかかり利用できなくなりました。どうしたらいいですか?
A 暗証番号を3回連続で間違えると、ロックがかかりコンビニ交付サービスの利用ができなくなります。住民登録地の区役所で暗証番号の再設定を行ってください。再設定には、ご本人様が来庁し、マイナンバーカードにて本人確認をさせていただきます。
Q 住民票の写しにマイナンバー(個人番号)の記載があるものを取れますか?
A 記載事項選択でマイナンバー(個人番号)の記載を「有」に指定するとマイナンバーの記載がある住民票をお取りいただけます。
※マイナンバー(個人番号)を記載した住民票の写しの提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されていますので、提出先にマイナンバー(個人番号)を記載した住民票の写しが必要か事前に確認してください。
住民票コードの記載の証明書は、取得することはできませんので、窓口又は郵送にてご請求ください。
Q 住民票の写しに「特別永住者」の記載があるものを取れますか?
A 記載事項選択で「法第30条の45に規定する区分」を「有」に指定してください。「在留資格」を選択しても特別永住者の記載はされませんのでご注意ください。
Q 先日まで証明書が取得できたのに、コンビニ証明書が利用できなくなりました。どうしてですか?
A 電子証明書の有効期限が過ぎている可能性があります。有効期限が経過しますと、e-Tax、証明書のコンビニ交付サービス、マイナポータルサイトへのログイン、健康保険証の利用(2021年10月予定)などのサービスが利用できなくなります。なお、電子証明書の有効期限は、マイナンバーカード発行日から5回目の誕生日までです。
詳細は、住民票のある市区町村窓口にご本人様がマイナンバーカードをご持参して、カードの状況を確認してください。
Q 電子証明書を更新したのですが、コンビニ交付サービスで戸籍証明書が取得できなくなりました。
A 以前に本籍地の市町村へコンビニ交付利用を申請済みの方についても、電子証明書を更新した場合は再度申請が必要となります。コンビニエンスストアのマルチコピー機(キオスク端末)から、再度利用申請を行ってください。
(注釈)住民票上の住所および本籍が共に豊川市の方については、コンビニ交付利用申請は必要ありません。
※その他よくある質問
地方公共団体情報システム機構ホームページ
→「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】 | よくある質問(住民の方向け)」(こちらをクリック)