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豊川海軍工廠遺跡が豊川市指定文化財になりました

更新日:2018年4月27日

豊川海軍工廠遺跡の文化財指定について

4月24日(火曜)開催の豊川市教育委員会定例会で、豊川海軍工廠遺跡の文化財指定にかかる議案が提出、可決され、新たに豊川市指定文化財となりました。

指定内容

種別:史跡
名称:豊川海軍工廠遺跡(旧第一火薬庫、旧第三信管置場)
指定年月日:平成30年4月25日
所在:豊川市穂ノ原三丁目13-2(豊川海軍工廠平和公園内)
所有者:豊川市

指定理由

昭和14年に開庁した豊川海軍工廠は、海軍が使用する機銃とその弾丸、光学兵器、指揮兵器などを生産した巨大兵器工場で、日中戦争から太平洋戦争、終戦に向かった日本の戦前の昭和史を如実に示す存在である。昭和18年には豊川市が誕生するが、これは海軍工廠建設による人口増や旧町村の結びつきが強まったことを要因とするものであり、また20年8月7日の空襲では2,500人以上が犠牲となり多大な被害を出すなど、豊川海軍工廠は豊川市の近代史を理解するうえでも欠くことのできない歴史的事象である。
戦後、海軍工廠跡地は工業団地、陸上自衛隊豊川駐屯地、大学研究施設などに生まれ変わり復興を果たすが、その中には空襲被害を免れた旧海軍工廠施設を再利用し、今なお現存するものもある。それらは戦争の記憶を伝えるモノ、豊川市の近代史を表す遺跡でもあり、旧第一火薬庫、旧第三信管置場は豊川海軍工廠遺跡を象徴する史跡として保存する価値がある。

旧第一火薬庫
火工部の火薬収納施設。鉄筋コンクリート・ラーメン構造の平屋建で、建物規模は、東西47.75m、南北37.40mで、構造体の外側に土を被せており建物の外観は望見できない。トンネル状の東西通路の北側に3つの部屋が設けられ、通路の出入口側には全長27.15mの木製足場が設けられている。出入口を入ると前室があり、その奥に主室がある。鉄筋コンクリート造の部屋の内部に板壁を設けて二重壁構造にするなど、室内の換気を調整する工夫が随所に見られる。昭和20年8月7日の空襲の着弾跡が、施設外周をめぐる側溝の北側箇所にみられる。
豊川海軍工廠平和公園の整備に合わせ豊川市が平成29年度に保存整備工事を実施。

旧第三信管置場
火工部の信管収納施設。建物を高さ約5mの土塁で囲み、土塁内には南側にあるトンネルを介して出入するようになっている。建物規模は、東西21.00m、南北10.00mで、東西方向の廊下の北側に3つの部屋が並んでいる。建物構造は、壁と廊下の屋根を鉄筋コンクリート造とするが、部屋の小屋組みは木造となっている。これは部屋内で爆発事故が起きた際に、木造の屋根を吹き飛ばすことにより、鉄筋コンクリート造の躯体を残す工夫と考えられ、建物周囲の土塁とともに、豊川海軍工廠では火薬類を扱う施設に多く見られるものである。
豊川海軍工廠平和公園の整備に合わせ豊川市が平成29年度に保存整備工事を実施。

旧第一火薬庫、旧第三信管置場は、平成30年6月9日(土曜)に開園する豊川海軍工廠平和公園内にあり、開園後見学することができます。

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習課
所在地:441-0292
豊川市赤坂町松本250番地
電話:0533-88-8035 ファックス:0533-88-8038

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〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
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